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2025.05.13 21:00   
 もっと楽な3コース 
 今日から3コースの練習走行を行っています。
 その3コース。普通に技能教習を行うといちばん練習する機会が少なくなるので一般的には「難しい」と評されることが多いようです。
 ……が、ぼくはオカシいので、難易度が易しい順に並べると「3>2>1」のようです。
 3コースの何が易しいって、通過する課題の順番がこれだけ違うので、混乱を招きにくいこと。
 次に挙げる画像は、ぼくがコースを覚える一助にするために、いわゆるエクセル方眼紙で作成した検定コースの略図なのですが、1コースと2コースは通過課題の順番が一緒だけれど経路が違うので、特に操作に忙しくなる踏切通過後くらいからこの2つが混同してテンパりやすくなります。しかし3コースは通過順が違うために他のコースと混同しにくく、混同しそうになっても通過順だけしっかり叩き込んでおけば混乱状態からの離脱も早い。そのために安全確認が疎かになったり操作ミスを犯すことも少ない。

 検定1時間前に検定コースは発表されるので、その1時間で発表されたコースだけをイメトレしながら叩き込めばいいのですが、それでも3コースであることを強く望む所存です。


2025.05.11 23:00   
 検定コース 
 普通自動車と普通自動二輪の同時教習を受けていまして、順調にいけば 二輪が今月19日頃、四輪が20日頃 四輪が今月19日頃、二輪が20日頃に卒業検定を受検することになります。(全校的な技能教習スケジュールの都合で日程が入れ替わった)
 ぼくがお世話になっている教習所は、四輪は検定員(教習所の指導員)が走行するコースを案内してくれるのですが、二輪車はそれがないので検定コースを暗記して、そこから逸脱しないように各種課題をクリアしていかなければなりません。なぜ四輪はナビをして貰えるのに二輪はしないのか。……それは検定員が検定車両に同乗できないから。
 検定コースを仮に逸脱したとしても、それをもって即時検定中止になるようなミスにはならない(どころかルート間違いは完全にテンパってコースを思い出せず走行不能になるか、頻回に繰り返すなどしない限りは検定中止や減点の対象ではない)ので、本来走るべきコースがテンパってわからなくなるなどの場合は、駐停車禁止ではない場所に安全に停車して正しいルートを思い出してその旨を申告した上で安全かつ遵法に復帰すれば良いのですが、テンパってると冷静なときならできる判断ができなくなるので、そのまま漫然と走行を続けてしまい、いつまでも復帰できないまま、それでもその走行のすべてが採点対象になるため減点が累積して終了というケースが多いようです。そして検定中の検定員は指導ができないので、受検者が所定の手続きに則って誤ルート進入を報告し自力で復帰するしかない。入試や資格試験などで、挙手で試験監督員に合図をして質問をしたり指示を仰がない限りは状況に応じた対応をしないのと同様ですかね?
 脱線しましたが、ルート逸脱はそれ自体は減点ではないものの正規ルートへ復帰するまでの走行も採点対象になるので当然検定合格が厳しくなります。
 要するに、コースを覚えておかないと合格は厳しいわけです。
 さてそのコースは3つありまして、一般的にもっとも簡単なのは1コースです。……まあこれは、技能教習で最初に練習するのが通常は1コースからなのでもっとも練習機会が多く、スキル自体が低くても何度も走っているからいちばん緊張しない、というのがその理由かなと思っていますけど。

 昨日までは1コースを練習しており、今日から2コースを練習しています。
 コースが変わったからといって課題の種類や採点基準が変わるわけではないので、どのコースを走ってもほとんど差違はないはず。……なのですが。
 いやぁ、なんか2コースはとても馬が合うというか、1コースより遙かに走りやすい。
 ……とそれを指導員に話したら、変わってるなあと言われるなど。
 1コースは、確かに累計練習時間は長いんですが、小刻みに右折・左折・右折・右折・左折を要求されるシーンがあり、安全確認と合図履行に右左折の行為が忙しいんですよね。そして法規上、右左折は徐行が義務なので低速を維持するためのアクセルとクラッチの操作、転倒しないようにバランスの保持。エンジンをストールさせるのは悪手ですがクラッチを握る左手は右左折の合図を出すウインカーの操作もしなければならず、クラッチ操作が雑になればエンジンがノックしてガクガクと車体が揺れ、そしてストールの原因にもなるし、とにかくめちゃくちゃ消耗が……。
 2コースはほぼUターンに近いくらいの連続左折が絡むなど、こちらはこちらでテクニカルなんですが、左右に振られるという場面が1箇所しかなく、それも右折してすぐ左折だけなので余裕があって(クラッチも方向指示器も左手で操作するので、左折行動は左手が体感に近いところに引き寄せるため指先の繊細な操作がしやすい)確実な操作をこなすことだけで手一杯になって頭の中の経路図を吹っ飛ばしてしまってコースを外れてしまうこともなく、気楽で。

 実はまだ見ぬ3コースもあるのですが、おそらくぼくには2コースの適性が最高なのだと思います。ええ。

2025.05.05 21:45   
 二輪実車教習1日め! 
= RESULT =
 S字・クランク 通過成功率100.0%
 坂道発進    通過成功率100.0%
 スラローム   通過タイム 8.6秒・8.2秒・7.8秒
 一本橋     通過タイム 8.3秒・-----・8.6秒

 でした。

 スラロームについては普通二輪の規定タイムは8秒以内でして、徐々に縮まってきていることもあってほぼ問題なく、S字・クランクについても上体のブレがなく安定して通過しているとの評。一本橋は3回やって1回落ちていますが、検定の規定タイムは7秒以上ですから、おおよそまだ1秒ほど縮めて早く通過しても問題ないとのことでした。ので、おそらく今の状態でも、もう少し早く駆け抜けることを目指せばクリアできるかなあと。

 雨の夜間の教習で初めての乗車だったため、急制動は本番と同じ条件ではやらなかったんですが、雰囲気だけやりましょうということで時速30kmからの制動をした結果、およそ9mで停車しているので、これも問題なさそう。

 総評として、一本橋さえ落ちなければ検定に落ちることもないでしょう、とのこと。
 一般的に、オフロードを得意とする車両で未舗装路をトコトコ走ってきた人というのは、その乗り方が我流になってきていても教本的な運転に近い(基礎的な運転ができないと安定して未舗装路を流せない)ので、フルカウルなどの速いバイクに乗っていた人より教習所での走りをすぐに習得できるらしいです。

 1回めでここまで乗りこなされると教えることがないなあ、と言われましたが、初心を忘れずに練習していきたい。まだ車両に慣れていないので、そこをじっくり、今後の教習でやっていこうかなと思います。

2025.05.04 18:10   
 即売会に出ます(予定) 

 1月に腹腔鏡を使って胃の大部分を摘出する手術を受け、それに伴って1月から3月の58日間について入院生活を送っていました。その際に手慰みに書いていた怪文書のシリーズが、文庫本換算で200ページとなり、表紙イラストを依頼していたのですが、それが昨日納品されまして、データと代金を印刷所に託しました。
 に伴いまして、6月に北九州市小倉で開催される同人誌即売会に参加予定です。申し込みまでは先ほど行いました。

 詳しいことは申込みが受理されてから発表します。

2025.05.04 17:50   
 教習は順調です 
 去る4月下旬に、かなり長期間所持してきた運転免許(中型8トン限定MT+普通自動二輪MT)を失いました。……といっても期限切れではありませんし、ましてや事故とか重大な交通違反に伴う免許取消処分でもありませんでして、諸々の事情がありまして、警察署に免許証を持参して自主返納をしたわけです。
 そして、免許失効日の3日後に再取得のため四国に来ています。……いわばもう、明確に失効させることを目的とした動きをしています。
 ぼくの労役はパソコンとインターネット回線さえあればどこでもできるので、つまり四国にある自動車教習所の合宿に参加しつつ、そこの寮の部屋でも何の問題もないということです。

 で、今日までで四輪の第1段階については特に復習しなければならない科目もなく、既に必要な学科教習を終え模擬学科試験もクリアしており、次回に技能の見極めを受けて7日に修了検定の予定です。
 ここまで技能はずっと四輪を先行していましたが、ここに来て修了検定までの間に2日の余裕が生じるため、都合4回の技能教習の枠で3回が余る(1回は見きわめ)ので、明日から二輪の技能教習が入ることになります。
 まあ、四輪については返納した日の昼まで実際に軽の箱車を運転していましたし(当然MT)、二輪についても、さすがに400ccのフルサイズMTではありませんが原付2種のクロスカブを、やはり返納の日まで運転しています。なので、技能については傲るわけではありませんがテクニックの部分については問題がなく、ただ、検定で減点や中止にならないための運転を習得するのが目的みたいな感じです。

 天候に問題がなく、かつ致命的な失敗をしない限り、卒業は今月20日の卒業検定合格後となる予定です。
 合格後に書類受領などの手続きを経て、その日の八幡浜発のフェリーで別府に向かい、なんならその足で大分の免許センターに行って学科を受け免許証を受領したい所存です。

 えいえいむん!

2025.05.01 20:45   
 途中経過 
 今日時点に於いて、諸々の進捗に遅れやその見込みなどの不具合は認められておりません。順調だと豪語できるレベルではありませんが、問題はなさそうです。
 明日以降も無理せず頑張っていきたい所存です。

2025.04.26 22:15   
 線路は続くよどこまでも 
 きょうは、明日からの愛媛出張の前乗りです。
 別府からですと、愛媛県のどこに向かうかにもよりますが、松山・今治・宇和島・八幡浜など県西部であれば、別府国際観光港から宇和島運輸フェリーの八幡浜港行きに乗船するのがいちばん早く安く到着できるルートです。

 が、そこで敢えての鉄路利用。
 小倉まで特急ソニック、岡山まで新幹線さくら、松山まで特急しおかぜ、そこから特急宇和海に乗り換えて、今日の投宿先である八幡浜へ。

 明日は朝9時半に迎えが来るので、それに乗って山奥に進みます。
 そこで約1ヶ月の収監です。

 がんばるぞー、えいえいむん!

2025.04.25 20:30   
 久々の米飯料理 

 明日からおおよそ1ヶ月間という長期の出張がありまして、冷蔵庫の片付けが急務だったわけでして。きのうの大量の食糧放棄もその一環だったわけです。
 椎茸・青葱・新玉葱が余っていましたので、まったく手を付けずに燃やせるゴミとして出すにはあまりにも忍びなく。冷凍の剥きアサリ・剥きエビがありましたので、久々(3年ぶりくらい)にピラフに挑戦しました。
 もう少しお米に給水させてから炊くべきだったのと、冒険してフライパンで炊こうとせずに炊飯器を使って炊けば、あるいはもう少しふんわりと炊き上がったかもしれません。……ごはんに若干の芯が残りました。
 点数としては40点くらいですね。
 具材の炒め具合や味付けは悪くないので、これはリベンジしたいところですね。

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