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2025.10.11 22:00   
 酒まつり 
 東広島市の西条地区に行っていました。
 そう。広島の酒都として知られる西条です。
 今日と明日、ここで『西条酒まつり』が開催されまして、それに友人と行ってきました。

 ぼくにとっては、胃の手術後、初めての飲酒機会です。

 結果として。
 胃が著しく小さくなったことでアルコールの吸収効率がかなり低下してしまったようです。

 これまで、日本酒を1合飲むと心臓の鼓動がめちゃくちゃ早くなって顔も青くなりマーライオンと化してしまうのですが、もちろんペースにもよると思いますが1合のお酒でいい感じに多幸感に包まれる酔っ払いの完成。

 生まれて猛火なりの歳月を過ごしてきましたが、ようやく酒飲みが酒を飲む気持ちが理解できました。

2025.09.22 19:10   
 心地よい疲労感 
 昨日の23:50に別府観光港を出る宇和島運輸の八幡浜行フェリーで出発しました。
 八幡浜港には今日の2:35に到着したのですが、この船は繁忙期以外は希望者は5時半まで船内で仮眠休憩を取ることができる(無料)ので、ゆっくりと休み、5時半に下船。
 そのまま夕焼けこやけラインを東に走り、松山の市街地を迂回するように奥道後へと回り、そこから山間部を抜けて今治に。
 ここからは、安芸灘とびしま海道の終点である岡村港まで今治市営フェリーで渡るつもりだったのですが、なんかフェリーの機関故障で運休中……。どうしようかと思っていたら今治港の人からしまなみ海道の大三島にある宗方港まで行けば岡村港に向かうフェリーに乗れると言われたので、予定変更。

 とびしま海道は、確かに気持ちいい道路なんですが……なんか「普通だなあ」という感じ。
 しまなみ海道が西瀬戸自動車道の道路橋に原付レーンを設けた『特別感』のある道なのに対し、とびしま海道は普通の橋だしそんなに長い橋ではないので、いまいち旅をしてるなあという実感が湧きにくい感じでした。

 呉に上陸してからは、広から海岸沿いに走って音戸大橋から音戸へ渡り、倉橋までは行きませんでしたがその付近まで行って第二音戸大橋を渡って呉市街に。

 今日はバイクで走るには最適の涼しさでした。
 朝なんかは寒いとすら思いましたね。……まあ、ノースリーブの上にパーカー1枚羽織っただけの格好だったのもあるんですが。

 今日の走行距離は265km。

2025.09.20 00:00   
 呉に行く予定です 
 広島県呉市にある旧の海軍墓地で合同追悼式が23日に開催されると、管理団体さんから案内状のお葉書を頂いておりまして。行く予定です。

 ただ、ちょっと懐事情が涼しく旅費交通費をかけることも難しいのでクロスカブで行く予定。ただ、クロスカブだと車中泊ができないので、エブリィになるかも。こちらだと軽箱なので寝具さえ用意すればゆっくりと休めますし。

2025.09.09 15:55   
 北海道行き、延期 
 予定していた北海道ツーリング。
 どうしても避けられない労役の案件をぶち込まれてしまい、出発ができなくなりました。
 ……なぜよりにもよって今、その案件を突っ込むのか。
 半年以上前から、この時期はだめだと言っていたし、この案件は今やらなくても前後にずらせたはずだったのに。

 そして、今の時期を外すと、北海道はもう寒くなり、行けません。
 したがって、来春に延期することに。

 テンションだだ下がりですわ。

2025.07.03 21:30   
 計画段階ですが 


 北海道ツーリングの計画を練っています。
 9月下旬、茨城の大洗港近くまではクロスカブをエブリィに積んで、車中泊&銭湯や健康ランドで向かい、大洗の町営駐車場でエブリィからクロスカブを降ろしてフェリーさんふらわあに乗船して苫小牧まで。
 苫小牧からは上記の地図のようなルートを走行。
 メインディッシュは苫小牧から襟裳岬までの区間。
 この区域は国内競走馬の7割以上を輩出する場所なので、お馬さんと触れあってくる予定。
 どのくらいアレかというと、この区域で5泊するくらいマジ。
 襟裳岬からはばんえい競馬の帯広に向かい、ここで2泊。
 そこから一気に名寄まで行きます。途中、浅田次郎の小説で映画化もされた『鉄道員』の舞台・幌舞駅のロケ地になった幾寅駅跡、NHKドラマ『すずらん』のロケ地・明日萌駅のロケ地になった恵比島駅跡を経由します。
 名寄で1泊して札幌に南下し宿泊。
 札幌からは夕張を経由して苫小牧へ。

 今回は北海道だけが予定地でなく、トランポを組み合わせてのツーリングがどの程度通用するかの試験的なものも含むので、北海道内での走行距離自体は抑えめです。

 楽しみです。

2025.06.22 04:45   
 貨物列車の走行音 
 おはようございます。
 ただいま、小倉……というか割ともう戸畑に近いところのビジネスホテルからです。

 昨日の労役をフルパワーで巻いて終了させ、そのまま軽箱(エブリィ)を走らせておよそ4時間半。運転席から降りたのは、道の駅とコンビニで2度のお手洗いと1回の給油のみ済ませる感じで走り、夜の7時半頃にこの宿に到着しました。
 宿に着いてから忘れ物に気づいたのですが(チェックシートまで作ってたのに)、今日のサークル出展にあたって致命的な忘れ物でなかったのと現地調達が可能なアイテムだったことが不幸中の幸いで、また宿から徒歩5分圏内くらいに調達可能な店もあったのでGet KOTONAKI。

 昨夜は午後11時を少し回った頃といういつもよりかなり早い時刻に就寝、起床は午前4時前。睡眠時間はおおよそ4時間半というところでしょうか。わりとよく寝てる。

 今日は、西日本総合展示場AIM3階の大九州合同祭の会場の、D-12にいます。
 有償頒布物として、ウマ娘プリティーダービーのセイちゃん(セイウンスカイ)二次創作怪文書(SS)、文庫本204ページ、文字数にしてざっくり8万字の狂気が1部千円。なお完売しても赤字ですね。
 無償頒布物がいくつかあります。
 おきがるにおいでください。

2025.05.05 21:45   
 二輪実車教習1日め! 
= RESULT =
 S字・クランク 通過成功率100.0%
 坂道発進    通過成功率100.0%
 スラローム   通過タイム 8.6秒・8.2秒・7.8秒
 一本橋     通過タイム 8.3秒・-----・8.6秒

 でした。

 スラロームについては普通二輪の規定タイムは8秒以内でして、徐々に縮まってきていることもあってほぼ問題なく、S字・クランクについても上体のブレがなく安定して通過しているとの評。一本橋は3回やって1回落ちていますが、検定の規定タイムは7秒以上ですから、おおよそまだ1秒ほど縮めて早く通過しても問題ないとのことでした。ので、おそらく今の状態でも、もう少し早く駆け抜けることを目指せばクリアできるかなあと。

 雨の夜間の教習で初めての乗車だったため、急制動は本番と同じ条件ではやらなかったんですが、雰囲気だけやりましょうということで時速30kmからの制動をした結果、およそ9mで停車しているので、これも問題なさそう。

 総評として、一本橋さえ落ちなければ検定に落ちることもないでしょう、とのこと。
 一般的に、オフロードを得意とする車両で未舗装路をトコトコ走ってきた人というのは、その乗り方が我流になってきていても教本的な運転に近い(基礎的な運転ができないと安定して未舗装路を流せない)ので、フルカウルなどの速いバイクに乗っていた人より教習所での走りをすぐに習得できるらしいです。

 1回めでここまで乗りこなされると教えることがないなあ、と言われましたが、初心を忘れずに練習していきたい。まだ車両に慣れていないので、そこをじっくり、今後の教習でやっていこうかなと思います。

2025.04.26 22:15   
 線路は続くよどこまでも 
 きょうは、明日からの愛媛出張の前乗りです。
 別府からですと、愛媛県のどこに向かうかにもよりますが、松山・今治・宇和島・八幡浜など県西部であれば、別府国際観光港から宇和島運輸フェリーの八幡浜港行きに乗船するのがいちばん早く安く到着できるルートです。

 が、そこで敢えての鉄路利用。
 小倉まで特急ソニック、岡山まで新幹線さくら、松山まで特急しおかぜ、そこから特急宇和海に乗り換えて、今日の投宿先である八幡浜へ。

 明日は朝9時半に迎えが来るので、それに乗って山奥に進みます。
 そこで約1ヶ月の収監です。

 がんばるぞー、えいえいむん!

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