2025.03.31 18:30
◆ オトナの対応 ◆
きょうは、『軽自動車検査協会大分事務所』にいました。
なんか長ったらしい名前ですが、通称『三佐の軽陸』です。三佐というのは地名で、この軽自動車検査協会大分事務所の所在地が大分市三佐であることから。軽陸というのは軽自動車の陸運局という意味(正しくは陸運局ではありませんが実質的に軽自動車の範疇で陸運支局がやっている業務のほぼ全般を管轄しているので)。
自動車税・軽自動車税というのは4月1日の午前0時の時点でその車両に紐付けされている納税義務者(大体の場合は所有者か使用者)に課税されるシステム。つまり、それを免れるためには3月最終平日の閉庁時刻までにその届出をしなければなりません。そしてきょうはその3月の最終平日。しかも月曜日。
まだ湘南あたりの夏の海岸で洗われている芋のほうがゆったりできているなというレベルの大混雑。ぼくが軽陸を出た午後3時頃には軽陸の駐車場へ入ろうとする車が150mくらい列をなしているという状況でした。
そういう状況になることはこれまでの経験で重々承知しているため、名義変更に行ってきてくれと言われたときは、「なんで遅くとも1週間以上前にわかってた名変を今日まで寝かせとったんじゃワレころすぞ」という趣旨の意見をオブラートに包んで伝えましたが、まあ、せまじきものは宮仕えなので、朝早い時間から動き始めました。
法人名義への名変なので、法務局で登記事項全部証明書か印鑑証明書を取得してこなければなりません。個人名義ならマイナンバーカードと暗証番号さえ預かれれば(ホントはダメだけど)コンビニの端末から取得できますが、法人はそこまで整備されていないので9時の法務局開庁まで待たなければなりません。とはいえ、ぼくのアジトから軽陸までの途中に法務局があるので、法務局に9時過ぎに到着できるように調整して出発すれば、そこまでの手間ではなかったのですが。
……で、実際に書類を入手できたのが9時半過ぎ。そこから更に三佐の軽陸まで走りまして10時頃に到着でしょうか。この時点では駐車場は既にたくさんの車が駐まっていますがそれでも探せばまだちょっと不便な区画のブースが空いている状態。不便な区画といってもんなもん精々50歩かそこら多く歩く程度なのでササッと駐車し、必要書類を持って軽陸の中に行って申請書をパパッと書き上げてお願いしまーすと提出箱に入れたのが10時半。
……かなり待ちました。
途中、イラついたのか「○○番やけどまだなんか!」って窓口に突撃している人も何人かいましたが、「今日は年度最終日なのでだいたい3時間ですね」って反撃をくらいあえなく轟撃沈する連中。ぼくはもう理解(わか)っているのでノンビリと待っていました。
正午を過ぎても順番が電光掲示板に出ません。
午後1時、まだ出ません。
午後1時半、まだ出ません。
午後2時、まだ出ません。
……おかしい、3時間を超えている上に、ぼくより後に出した人の番号が出ているんだが?
ということでついにしびれを切らして午後2時半に番号札を持って窓口に突入。
「もう待ち時間が4時間近くなんですが一向に呼ばれなくて……」
結論から言いますと、ぼくが提出した未処理のタスクの底で塩漬けにされていました。つまり、ぼくが言わなければ閉庁までその状態だった……。
心の中では「なに晒しとんねんブチ転がすぞドアホ!」とブチ切れたんですが、といってここでギャーギャー喚いてなにが起こるでしょうか? 係員が少なくとも1人本来の業務を行うことができなくなって窓口前で待っている数十人の人達の時間を奪い、そしてぼくの時間も奪われ、ぼくの応対をしなければならない係員の心を摩滅させ、そしてぼくが得られるものは自分の声帯の損傷くらい。……なんのメリットが?
「まぁ今日めちゃくちゃ忙しいですもんね、こんなこともありますよ。……でもさすがにこれ以上待ってるとぼくもしんどいので、早めに仕上げてもらえると助かりまーす」
……まぁ、その後はさすがに最優先の超特急で処理されましたが。
これがオトナですよ。アダルティ。
なんか長ったらしい名前ですが、通称『三佐の軽陸』です。三佐というのは地名で、この軽自動車検査協会大分事務所の所在地が大分市三佐であることから。軽陸というのは軽自動車の陸運局という意味(正しくは陸運局ではありませんが実質的に軽自動車の範疇で陸運支局がやっている業務のほぼ全般を管轄しているので)。
自動車税・軽自動車税というのは4月1日の午前0時の時点でその車両に紐付けされている納税義務者(大体の場合は所有者か使用者)に課税されるシステム。つまり、それを免れるためには3月最終平日の閉庁時刻までにその届出をしなければなりません。そしてきょうはその3月の最終平日。しかも月曜日。
まだ湘南あたりの夏の海岸で洗われている芋のほうがゆったりできているなというレベルの大混雑。ぼくが軽陸を出た午後3時頃には軽陸の駐車場へ入ろうとする車が150mくらい列をなしているという状況でした。
そういう状況になることはこれまでの経験で重々承知しているため、名義変更に行ってきてくれと言われたときは、「なんで遅くとも1週間以上前にわかってた名変を今日まで寝かせとったんじゃワレころすぞ」という趣旨の意見をオブラートに包んで伝えましたが、まあ、せまじきものは宮仕えなので、朝早い時間から動き始めました。
法人名義への名変なので、法務局で登記事項全部証明書か印鑑証明書を取得してこなければなりません。個人名義ならマイナンバーカードと暗証番号さえ預かれれば(ホントはダメだけど)コンビニの端末から取得できますが、法人はそこまで整備されていないので9時の法務局開庁まで待たなければなりません。とはいえ、ぼくのアジトから軽陸までの途中に法務局があるので、法務局に9時過ぎに到着できるように調整して出発すれば、そこまでの手間ではなかったのですが。
……で、実際に書類を入手できたのが9時半過ぎ。そこから更に三佐の軽陸まで走りまして10時頃に到着でしょうか。この時点では駐車場は既にたくさんの車が駐まっていますがそれでも探せばまだちょっと不便な区画のブースが空いている状態。不便な区画といってもんなもん精々50歩かそこら多く歩く程度なのでササッと駐車し、必要書類を持って軽陸の中に行って申請書をパパッと書き上げてお願いしまーすと提出箱に入れたのが10時半。
……かなり待ちました。
途中、イラついたのか「○○番やけどまだなんか!」って窓口に突撃している人も何人かいましたが、「今日は年度最終日なのでだいたい3時間ですね」って反撃をくらいあえなく轟撃沈する連中。ぼくはもう理解(わか)っているのでノンビリと待っていました。
正午を過ぎても順番が電光掲示板に出ません。
午後1時、まだ出ません。
午後1時半、まだ出ません。
午後2時、まだ出ません。
……おかしい、3時間を超えている上に、ぼくより後に出した人の番号が出ているんだが?
ということでついにしびれを切らして午後2時半に番号札を持って窓口に突入。
「もう待ち時間が4時間近くなんですが一向に呼ばれなくて……」
結論から言いますと、ぼくが提出した未処理のタスクの底で塩漬けにされていました。つまり、ぼくが言わなければ閉庁までその状態だった……。
心の中では「なに晒しとんねんブチ転がすぞドアホ!」とブチ切れたんですが、といってここでギャーギャー喚いてなにが起こるでしょうか? 係員が少なくとも1人本来の業務を行うことができなくなって窓口前で待っている数十人の人達の時間を奪い、そしてぼくの時間も奪われ、ぼくの応対をしなければならない係員の心を摩滅させ、そしてぼくが得られるものは自分の声帯の損傷くらい。……なんのメリットが?
「まぁ今日めちゃくちゃ忙しいですもんね、こんなこともありますよ。……でもさすがにこれ以上待ってるとぼくもしんどいので、早めに仕上げてもらえると助かりまーす」
……まぁ、その後はさすがに最優先の超特急で処理されましたが。
これがオトナですよ。アダルティ。
2025.03.30 23:00
◆ Pixivでブロック行為 ◆
過日、支部ことPixivに怪文書(創作物)を投稿しているという話をしました。
あそこには投稿者も閲覧者も多いので、ぼくが書いたようなロークオリティな怪文書でもいくらかの閲覧数があり、それに伴うのか、稀に「いいね」のリアクションを頂戴することもあります。それはぼくの怪文書(に練り込んだ性癖)にある程度の共感が得られたということなので、基本的には有難いし嬉しいことです。
……が、ぼくは面倒なオタクな上にそんな奇特な方はそう多くないので、容易にそして軽率にそのリアクションを飛ばしてくれた方がどういう方なのかを追ってしまいます。
そしてPixivは自分が「いいね」を飛ばした他の作品群を、他者が見ることができます。そしてそこに「R-18」の文字が燦然と輝くものも容赦なくPixivのシステムはお出ししてくれます。ええ、それはもう容赦なく。
それが悪いとは言ってません。人間に限らずすべての生物には次世代に自分の遺伝子を残すことが本能として刻み込まれています。そして知能が高い生物になると、遺伝子を残す行為そのものよりも、寧ろその行為に関連付随する行為(意味深)のほうが好きなんじゃないかということもあります。そしてそれはぼくも例外ではないのですから。女性のことはよくわかりませんが、男は思考が下半身に引っ張られる傾向があるだけに、理知的な思考をするためには一定の法則に従って排出するのがわりと手っ取り早いところがありまして。そういう意味でも「お惣菜」になるものは多ければ多いほど良い。
しかし、ぼくはこう見えて、かなり律儀にルールやマナーという概念を重視する性格です。それがたとえ世間的に好ましくないものではないかという疑念を抱いていたとしても、それがルールであるならば絶対に遵守するべきだという、そういうヤツなんです。
しかし、それは逆にいえば、自分が好ましいと思わないことであってもルールやマナーに反していない(とぼくが判断した)ならば、それを糾弾しないということを意味します。つまり、ぼくが糾弾するとすれば、それはその対象者が明確にルールやマナーに背反しているとぼくが判断したということ。そこに忖度はなく、機械的に判定します。
少し話が脱線してきた気がするので本線に戻します。
ぼくに好反応を示してくれた方であっても、ぼくは状況によってはそれを拒絶します。要するにブロックして彼の「いいね」履歴に登録されることを拒否し、そして二度とぼくの作品を彼に読ませないようにするということを意味するのですが、それはぼくがその人が「ルールやマナーに明確に違反するならず者のいいねリストに十把一絡げに登録されたくない」と考え、その意思を先方に突きつけたということです。要するに「お前に好ましく思われるなんざ願い下げだ」ということ。……とはいえ、そこまで剥き出しの嫌悪を示すなんて、そんなにバンバン発動させるようなものではありません。軽率に斬るとか、単なる好戦的バーサーカーでしかないので。
じゃあ、どういう人がその対象になるのか。
手近なところで具体的にいえば、『ウマ娘プリティーダービー』で二次エロ創作物を公開している人。およびその二次エロ創作物にいいねを投げている人。
先刻書いたとおり、ぼくだってエロは嫌いではありません。一部、排泄物や吐瀉物にまみれて興じる作品とか手足を切断したり腐敗させたりする作品とか、生理的に受容できないものもありますが、ぼくにだってちょっと他人様に吐露するのも憚られるような特殊性癖だってありますし、そういう作品を公開している人をただちに遠ざけるほどまで狭量ではないつもりです。……それはそれとしてどこから切ってもそういう面しか出てこない人はミュートくらいの対象にはなってしまいますけどね……。とはいえミュートは相手に伝わりません。単なる棲み分けですから、こちらから「お前をミュートしたぞ」とわざわざ相手に布告しない限りは戦争は起こりません。万一そうと気づかれても、その事実が不愉快であるから俺を受け入れろと向こうが喧嘩を売ってこない限り争いの火蓋は切られないのです。ただしそうやって喧嘩を売ってくるならば「コイツは自分の機嫌を取るために、見たくないものを見えないようにするという他人の自由を制限してくる分をわきまえない傲慢なヤツだから敵だな、潰すか」と判断するので、そりゃもう全面戦争の勃発ですが。
また脱線したので本線に戻します。
ただし、どんなに自分のストライクゾーンに入る作品であったとしても、純粋に内容としては素晴らしい物語を編んでいたとしても、それがウマ娘の二次エログロであった時点でブロック対象者です。お前は明確に敵だと布告する存在です。
巷間に公開されている商業作品は数多ありますが、二次創作で明確にエログロを禁止している作品というのはそこまで多くありません。そしてその少ない中に『ウマ娘プリティーダービー』があります。まぁ、ウマ娘プリティーダービーという作品自体がある意味で現実の競馬の世界をモチーフにした二次創作に近しい性格を有しているので、この競走馬をモチーフにしたウマ娘を登場させたいとなればその競走馬の馬主さんにコンタクトを取って企画を通し、OKを取って出しているわけです。それは逆にいえば、今OKを貰っているウマ娘でも、それを覆されてNGが出てしまうと、我々プレイヤーがどんなにゴネたところでそのウマ娘は消えます。そしてただそのウマ娘が消えるだけではありません。様々なウマ娘のストーリーに複雑に絡む都合上、ウマ娘という世界全体が麻痺してしまう。そして一度そういう騒動が起これば、他の馬主からも「うちの競走馬をモチーフにしたウマ娘を出すのを中止してくれ」と契約破棄をされる可能性も出てきます。それを回避するために、その競走馬やその関係者(馬主や牧場主・調教師・厩務員・騎手その他)を著しく貶すような言動を公式がしないこととファンにさせないよう努力義務を負うことなどを契約条項に織り込んでいるはずです。だからこその「二次創作でエログロをはじめとする名誉や品格を毀損する表現は禁止」というガイドラインです。
そのガイドラインを守れない二次創作の作者。そしてそのガイドラインを守らない作者の作品をチヤホヤする読者。……残念ながらぼくの定規では、そういう連中というのは相手にするに値しない存在に定義されます。むしろぼくが好ましく思っているウマ娘というコミュニティを守るために排除するのが望ましいということになります。コミュニティの存在意義を真っ向から揺るがすような相手を生かしておけぬ……とまではいわないにしても、それに近しいことを考えます。具体的にどうやってこの世から退場させようかとか、さすがにそこまで考えたりはしませんが、それでも「こいつら交通事故にでも遭えばいいのになあ」くらいのことは。
そういうことです。お察しください。
というサムシング。
あそこには投稿者も閲覧者も多いので、ぼくが書いたようなロークオリティな怪文書でもいくらかの閲覧数があり、それに伴うのか、稀に「いいね」のリアクションを頂戴することもあります。それはぼくの怪文書(に練り込んだ性癖)にある程度の共感が得られたということなので、基本的には有難いし嬉しいことです。
……が、ぼくは面倒なオタクな上にそんな奇特な方はそう多くないので、容易にそして軽率にそのリアクションを飛ばしてくれた方がどういう方なのかを追ってしまいます。
そしてPixivは自分が「いいね」を飛ばした他の作品群を、他者が見ることができます。そしてそこに「R-18」の文字が燦然と輝くものも容赦なくPixivのシステムはお出ししてくれます。ええ、それはもう容赦なく。
それが悪いとは言ってません。人間に限らずすべての生物には次世代に自分の遺伝子を残すことが本能として刻み込まれています。そして知能が高い生物になると、遺伝子を残す行為そのものよりも、寧ろその行為に関連付随する行為(意味深)のほうが好きなんじゃないかということもあります。そしてそれはぼくも例外ではないのですから。女性のことはよくわかりませんが、男は思考が下半身に引っ張られる傾向があるだけに、理知的な思考をするためには一定の法則に従って排出するのがわりと手っ取り早いところがありまして。そういう意味でも「お惣菜」になるものは多ければ多いほど良い。
しかし、ぼくはこう見えて、かなり律儀にルールやマナーという概念を重視する性格です。それがたとえ世間的に好ましくないものではないかという疑念を抱いていたとしても、それがルールであるならば絶対に遵守するべきだという、そういうヤツなんです。
しかし、それは逆にいえば、自分が好ましいと思わないことであってもルールやマナーに反していない(とぼくが判断した)ならば、それを糾弾しないということを意味します。つまり、ぼくが糾弾するとすれば、それはその対象者が明確にルールやマナーに背反しているとぼくが判断したということ。そこに忖度はなく、機械的に判定します。
少し話が脱線してきた気がするので本線に戻します。
ぼくに好反応を示してくれた方であっても、ぼくは状況によってはそれを拒絶します。要するにブロックして彼の「いいね」履歴に登録されることを拒否し、そして二度とぼくの作品を彼に読ませないようにするということを意味するのですが、それはぼくがその人が「ルールやマナーに明確に違反するならず者のいいねリストに十把一絡げに登録されたくない」と考え、その意思を先方に突きつけたということです。要するに「お前に好ましく思われるなんざ願い下げだ」ということ。……とはいえ、そこまで剥き出しの嫌悪を示すなんて、そんなにバンバン発動させるようなものではありません。軽率に斬るとか、単なる好戦的バーサーカーでしかないので。
じゃあ、どういう人がその対象になるのか。
手近なところで具体的にいえば、『ウマ娘プリティーダービー』で二次エロ創作物を公開している人。およびその二次エロ創作物にいいねを投げている人。
先刻書いたとおり、ぼくだってエロは嫌いではありません。一部、排泄物や吐瀉物にまみれて興じる作品とか手足を切断したり腐敗させたりする作品とか、生理的に受容できないものもありますが、ぼくにだってちょっと他人様に吐露するのも憚られるような特殊性癖だってありますし、そういう作品を公開している人をただちに遠ざけるほどまで狭量ではないつもりです。……それはそれとしてどこから切ってもそういう面しか出てこない人はミュートくらいの対象にはなってしまいますけどね……。とはいえミュートは相手に伝わりません。単なる棲み分けですから、こちらから「お前をミュートしたぞ」とわざわざ相手に布告しない限りは戦争は起こりません。万一そうと気づかれても、その事実が不愉快であるから俺を受け入れろと向こうが喧嘩を売ってこない限り争いの火蓋は切られないのです。ただしそうやって喧嘩を売ってくるならば「コイツは自分の機嫌を取るために、見たくないものを見えないようにするという他人の自由を制限してくる分をわきまえない傲慢なヤツだから敵だな、潰すか」と判断するので、そりゃもう全面戦争の勃発ですが。
また脱線したので本線に戻します。
ただし、どんなに自分のストライクゾーンに入る作品であったとしても、純粋に内容としては素晴らしい物語を編んでいたとしても、それがウマ娘の二次エログロであった時点でブロック対象者です。お前は明確に敵だと布告する存在です。
巷間に公開されている商業作品は数多ありますが、二次創作で明確にエログロを禁止している作品というのはそこまで多くありません。そしてその少ない中に『ウマ娘プリティーダービー』があります。まぁ、ウマ娘プリティーダービーという作品自体がある意味で現実の競馬の世界をモチーフにした二次創作に近しい性格を有しているので、この競走馬をモチーフにしたウマ娘を登場させたいとなればその競走馬の馬主さんにコンタクトを取って企画を通し、OKを取って出しているわけです。それは逆にいえば、今OKを貰っているウマ娘でも、それを覆されてNGが出てしまうと、我々プレイヤーがどんなにゴネたところでそのウマ娘は消えます。そしてただそのウマ娘が消えるだけではありません。様々なウマ娘のストーリーに複雑に絡む都合上、ウマ娘という世界全体が麻痺してしまう。そして一度そういう騒動が起これば、他の馬主からも「うちの競走馬をモチーフにしたウマ娘を出すのを中止してくれ」と契約破棄をされる可能性も出てきます。それを回避するために、その競走馬やその関係者(馬主や牧場主・調教師・厩務員・騎手その他)を著しく貶すような言動を公式がしないこととファンにさせないよう努力義務を負うことなどを契約条項に織り込んでいるはずです。だからこその「二次創作でエログロをはじめとする名誉や品格を毀損する表現は禁止」というガイドラインです。
そのガイドラインを守れない二次創作の作者。そしてそのガイドラインを守らない作者の作品をチヤホヤする読者。……残念ながらぼくの定規では、そういう連中というのは相手にするに値しない存在に定義されます。むしろぼくが好ましく思っているウマ娘というコミュニティを守るために排除するのが望ましいということになります。コミュニティの存在意義を真っ向から揺るがすような相手を生かしておけぬ……とまではいわないにしても、それに近しいことを考えます。具体的にどうやってこの世から退場させようかとか、さすがにそこまで考えたりはしませんが、それでも「こいつら交通事故にでも遭えばいいのになあ」くらいのことは。
そういうことです。お察しください。
というサムシング。
2025.03.30 21:15
◆ いっぱい作る ◆
茄子がかなり柔らかくなってきていたのと、豚挽肉が消費期限を1日オーバーしてしまっていたので、きょうは麻婆茄子とピーマンの肉詰めです。
ピーマンと挽肉は一部を麻婆茄子に使いました。
これを、今晩・翌朝・翌晩で完食できればいいなあ。
2025.03.28 23:30
◆ 食餌と食事 ◆
まだ手術で胃をごっそり切除して2ヶ月ほどですから当然といえば当然ですが、まるで食事が入りません。そのため、いまのぼくの兵站はこんなのになっています。
しかし吐いてでも食べないと、いつまで経っても胃が鍛えられないので、単なる栄養食だけに頼らずに頑張るしかない。
ということで、きょうは小松菜と油揚げの炒め煮を作りました。
買ってきた油揚げが絹ごし豆腐の油揚げだったので少し失敗。
2025.03.28 02:20
◆ 記録映像DVD入手 ◆
ボケーッと中古ショップを見ていたらこんなのを見つけまして。
こんなん即買いやないですか。
……やはりセイウンスカイの菊花賞とライスシャワーの天皇賞・春は脳が焦げる。
そしてライスシャワーの最後の宝塚記念は見られない……。
2025.03.27 22:30
◆ 人間らしい臨終を ◆
通称『リビングウィル』という遺書をご存知でしょうか?
通常は『遺書』といえばそれを書いた人が死亡してから発効し、時には法的拘束力を有して生存している人に最期の意思を表明する文書ですが、このリビングウィルというのは『書いた人は生存しているが重い傷病によって自身の意思を表明することができず、その表明は死ぬまでできないであろう状態になったとき』に発効する文書、といえば、おおよその正解です。
つまり、自分が臨終を迎える際にどういう最期を迎えたいかを事前に表明し、その意思の尊重を依頼する文書。
ぼくは延命措置なんてクソ食らえという思考の人なので、それを明文化して携行しているのですが、前回に作成したリビングウィルが令和元年のものでかなり古く、その状態だとぼくが瀕死の状態で関わった医者が「書いた日があまりにも昔なのでこれが現時点での本人の意思とは言えない」などと反論して延命フルコースのスパゲティ症候群にされて数年から下手すれば数十年そのままベッドに転がされるなんて悪夢がありえるなあと思いまして、これを書き直しました。
この記事を読んでいる方の中でぼくに近しい思考を持っていて、でもそういう文書の作り方がいまいちよくわからない、という方がいらっしゃる可能性はゼロではないので、サンプルをご用意しました。
これをPDFにしたものとWORDにしたものをこちらに用意しておきます。
……安楽死制度が合法になったらくっころとか、回復の見込みが1週間を超えて先の話ならくっころとか、ちょっと重めの後遺障害が見込まれるならくっころとか、割と思想重めなので、あんまり参考にならないかもしれませんが。
そしてなにより、遺書の無視は刑事で裁かれて有罪になり得るんですが、リビングウィルの無視は現時点での法令では有罪にならない可能性が高いことですかね……。リビングウィルというものが法で規定されていないので、法で守られた文書ではないから、有効性が法的に保証されていない……。
また、救急病院に搬送された時点では、緊急時は悠長に所持品を調べてリビングウィルがあることを確認した上でそれを読んでいるようなヒマなんか医療従事者にないので、交通事故や急な昏倒などでは『意識を取り戻してみたらチューブに繋がれていてそのまま死ぬまで数十年』という最悪のシナリオが既に始まっていた、などということも想定はされるのですけど。そして現行法上では、一度延命が始まってしまうとそれを終えられるのは死んだ後か回復してからか、天災地変・戦争暴動でライフラインが寸断されるなど不可抗力の事故発生のときの3パターンしかありえないので。(それ以外のタイミングで終えると殺人か過失致死・傷害致死です)
それでも、意思を明確に書いておけば、周囲の人々(主に親族)から「あいつはこう思っているはずだ」という自分のものではない意思によってねじ曲げられた自分の意思を通されてしまうので、幾分かはそういう不幸な事故は避けられるはず……。
通常は『遺書』といえばそれを書いた人が死亡してから発効し、時には法的拘束力を有して生存している人に最期の意思を表明する文書ですが、このリビングウィルというのは『書いた人は生存しているが重い傷病によって自身の意思を表明することができず、その表明は死ぬまでできないであろう状態になったとき』に発効する文書、といえば、おおよその正解です。
つまり、自分が臨終を迎える際にどういう最期を迎えたいかを事前に表明し、その意思の尊重を依頼する文書。
ぼくは延命措置なんてクソ食らえという思考の人なので、それを明文化して携行しているのですが、前回に作成したリビングウィルが令和元年のものでかなり古く、その状態だとぼくが瀕死の状態で関わった医者が「書いた日があまりにも昔なのでこれが現時点での本人の意思とは言えない」などと反論して延命フルコースのスパゲティ症候群にされて数年から下手すれば数十年そのままベッドに転がされるなんて悪夢がありえるなあと思いまして、これを書き直しました。
この記事を読んでいる方の中でぼくに近しい思考を持っていて、でもそういう文書の作り方がいまいちよくわからない、という方がいらっしゃる可能性はゼロではないので、サンプルをご用意しました。
これをPDFにしたものとWORDにしたものをこちらに用意しておきます。
……安楽死制度が合法になったらくっころとか、回復の見込みが1週間を超えて先の話ならくっころとか、ちょっと重めの後遺障害が見込まれるならくっころとか、割と思想重めなので、あんまり参考にならないかもしれませんが。
そしてなにより、遺書の無視は刑事で裁かれて有罪になり得るんですが、リビングウィルの無視は現時点での法令では有罪にならない可能性が高いことですかね……。リビングウィルというものが法で規定されていないので、法で守られた文書ではないから、有効性が法的に保証されていない……。
また、救急病院に搬送された時点では、緊急時は悠長に所持品を調べてリビングウィルがあることを確認した上でそれを読んでいるようなヒマなんか医療従事者にないので、交通事故や急な昏倒などでは『意識を取り戻してみたらチューブに繋がれていてそのまま死ぬまで数十年』という最悪のシナリオが既に始まっていた、などということも想定はされるのですけど。そして現行法上では、一度延命が始まってしまうとそれを終えられるのは死んだ後か回復してからか、天災地変・戦争暴動でライフラインが寸断されるなど不可抗力の事故発生のときの3パターンしかありえないので。(それ以外のタイミングで終えると殺人か過失致死・傷害致死です)
それでも、意思を明確に書いておけば、周囲の人々(主に親族)から「あいつはこう思っているはずだ」という自分のものではない意思によってねじ曲げられた自分の意思を通されてしまうので、幾分かはそういう不幸な事故は避けられるはず……。
2025.03.27 19:00
◆ ピーマンにねじねじ ◆
はい。今日のブランナー(朝食の「br」eacfast+昼食のl「un」ch+夕食のdin「ner」を合成してみた)です。
詰めたのは鶏の挽肉に少し薄力粉を混ぜて繋いで、それを柚子胡椒とレモン果汁で風味をつけると共に、ピーマンは種は丁寧に掻き出したものの、中の構造は極力残して詰めた餡とピーマンの壁との結着面積を増やし、餡がピーマンから剥離しにくくしました。
企みが利いたようで焼いていても剥離することがなかったのですが、単純に火力が強すぎて肉餡に焼き色が強く着きすぎたかなぁ、というところが減点ポイントでした。
上から掛けたソースは割合的には、トマトケチャップと焼きそばソースを8ずつ、マヨネーズ3、4倍濃縮の白だし1とみりん1(肌感覚)に、チューブのおろしニンニクを少し容器に入れて攪拌したものをたっぷりと。
餡に入れた柚子胡椒とレモン果汁が利き、なかなか良かったです。
ごちそうさまでした。
2025.03.27 18:50
◆ 自炊ライフ ◆
胃縮小術を受けてから圧倒的に食べられなくなってしまったため、退院してからまだ一度も外食をしていません。外食をすると、一人前として出てくる量が(普通盛りでも)3日分以上に相当するため、勿体なすぎて行けないのです。中食も到底1回で食べられる量ではないので現実的ではなく、結果的に内食しかできなくて。その内食も、1食分の規定量がある即席ラーメンやパックごはん・冷凍スパゲティなどは同様の理由で除外。自分で好きな量を使える食材を使って作るしかないので時間と手間というコストをそれなりに要するのですが、そうしないとSDGs的な意味で大量のロスが発生してしまうので……。
そのため、割と最近は、いろいろと旨いもん食えてますね……。
普通に野菜を炊いて魚を焼き汁を拵えて(すべて少量)冷凍して小さなタッパーに詰めて冷凍した飯を雑炊にして……みたいなですね。その汁も昆布からダシを取ったりしているので、割とマジの自炊をしています。
ですので。
これから時々、作ったごはんの写真を載せていこうかなと思ったりしています。
そのため、割と最近は、いろいろと旨いもん食えてますね……。
普通に野菜を炊いて魚を焼き汁を拵えて(すべて少量)冷凍して小さなタッパーに詰めて冷凍した飯を雑炊にして……みたいなですね。その汁も昆布からダシを取ったりしているので、割とマジの自炊をしています。
ですので。
これから時々、作ったごはんの写真を載せていこうかなと思ったりしています。