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2025.03.30 23:00   
 Pixivでブロック行為 
 過日、支部ことPixivに怪文書(創作物)を投稿しているという話をしました。
 あそこには投稿者も閲覧者も多いので、ぼくが書いたようなロークオリティな怪文書でもいくらかの閲覧数があり、それに伴うのか、稀に「いいね」のリアクションを頂戴することもあります。それはぼくの怪文書(に練り込んだ性癖)にある程度の共感が得られたということなので、基本的には有難いし嬉しいことです。
 ……が、ぼくは面倒なオタクな上にそんな奇特な方はそう多くないので、容易にそして軽率にそのリアクションを飛ばしてくれた方がどういう方なのかを追ってしまいます。
 そしてPixivは自分が「いいね」を飛ばした他の作品群を、他者が見ることができます。そしてそこに「R-18」の文字が燦然と輝くものも容赦なくPixivのシステムはお出ししてくれます。ええ、それはもう容赦なく。
 それが悪いとは言ってません。人間に限らずすべての生物には次世代に自分の遺伝子を残すことが本能として刻み込まれています。そして知能が高い生物になると、遺伝子を残す行為そのものよりも、寧ろその行為に関連付随する行為(意味深)のほうが好きなんじゃないかということもあります。そしてそれはぼくも例外ではないのですから。女性のことはよくわかりませんが、男は思考が下半身に引っ張られる傾向があるだけに、理知的な思考をするためには一定の法則に従って排出するのがわりと手っ取り早いところがありまして。そういう意味でも「お惣菜」になるものは多ければ多いほど良い。

 しかし、ぼくはこう見えて、かなり律儀にルールやマナーという概念を重視する性格です。それがたとえ世間的に好ましくないものではないかという疑念を抱いていたとしても、それがルールであるならば絶対に遵守するべきだという、そういうヤツなんです。
 しかし、それは逆にいえば、自分が好ましいと思わないことであってもルールやマナーに反していない(とぼくが判断した)ならば、それを糾弾しないということを意味します。つまり、ぼくが糾弾するとすれば、それはその対象者が明確にルールやマナーに背反しているとぼくが判断したということ。そこに忖度はなく、機械的に判定します。

 少し話が脱線してきた気がするので本線に戻します。

 ぼくに好反応を示してくれた方であっても、ぼくは状況によってはそれを拒絶します。要するにブロックして彼の「いいね」履歴に登録されることを拒否し、そして二度とぼくの作品を彼に読ませないようにするということを意味するのですが、それはぼくがその人が「ルールやマナーに明確に違反するならず者のいいねリストに十把一絡げに登録されたくない」と考え、その意思を先方に突きつけたということです。要するに「お前に好ましく思われるなんざ願い下げだ」ということ。……とはいえ、そこまで剥き出しの嫌悪を示すなんて、そんなにバンバン発動させるようなものではありません。軽率に斬るとか、単なる好戦的バーサーカーでしかないので。
 じゃあ、どういう人がその対象になるのか。
 手近なところで具体的にいえば、『ウマ娘プリティーダービー』で二次エロ創作物を公開している人。およびその二次エロ創作物にいいねを投げている人。

 先刻書いたとおり、ぼくだってエロは嫌いではありません。一部、排泄物や吐瀉物にまみれて興じる作品とか手足を切断したり腐敗させたりする作品とか、生理的に受容できないものもありますが、ぼくにだってちょっと他人様に吐露するのも憚られるような特殊性癖だってありますし、そういう作品を公開している人をただちに遠ざけるほどまで狭量ではないつもりです。……それはそれとしてどこから切ってもそういう面しか出てこない人はミュートくらいの対象にはなってしまいますけどね……。とはいえミュートは相手に伝わりません。単なる棲み分けですから、こちらから「お前をミュートしたぞ」とわざわざ相手に布告しない限りは戦争は起こりません。万一そうと気づかれても、その事実が不愉快であるから俺を受け入れろと向こうが喧嘩を売ってこない限り争いの火蓋は切られないのです。ただしそうやって喧嘩を売ってくるならば「コイツは自分の機嫌を取るために、見たくないものを見えないようにするという他人の自由を制限してくる分をわきまえない傲慢なヤツだから敵だな、潰すか」と判断するので、そりゃもう全面戦争の勃発ですが。

 また脱線したので本線に戻します。
 ただし、どんなに自分のストライクゾーンに入る作品であったとしても、純粋に内容としては素晴らしい物語を編んでいたとしても、それがウマ娘の二次エログロであった時点でブロック対象者です。お前は明確に敵だと布告する存在です。

 巷間に公開されている商業作品は数多ありますが、二次創作で明確にエログロを禁止している作品というのはそこまで多くありません。そしてその少ない中に『ウマ娘プリティーダービー』があります。まぁ、ウマ娘プリティーダービーという作品自体がある意味で現実の競馬の世界をモチーフにした二次創作に近しい性格を有しているので、この競走馬をモチーフにしたウマ娘を登場させたいとなればその競走馬の馬主さんにコンタクトを取って企画を通し、OKを取って出しているわけです。それは逆にいえば、今OKを貰っているウマ娘でも、それを覆されてNGが出てしまうと、我々プレイヤーがどんなにゴネたところでそのウマ娘は消えます。そしてただそのウマ娘が消えるだけではありません。様々なウマ娘のストーリーに複雑に絡む都合上、ウマ娘という世界全体が麻痺してしまう。そして一度そういう騒動が起これば、他の馬主からも「うちの競走馬をモチーフにしたウマ娘を出すのを中止してくれ」と契約破棄をされる可能性も出てきます。それを回避するために、その競走馬やその関係者(馬主や牧場主・調教師・厩務員・騎手その他)を著しく貶すような言動を公式がしないこととファンにさせないよう努力義務を負うことなどを契約条項に織り込んでいるはずです。だからこその「二次創作でエログロをはじめとする名誉や品格を毀損する表現は禁止」というガイドラインです。
 そのガイドラインを守れない二次創作の作者。そしてそのガイドラインを守らない作者の作品をチヤホヤする読者。……残念ながらぼくの定規では、そういう連中というのは相手にするに値しない存在に定義されます。むしろぼくが好ましく思っているウマ娘というコミュニティを守るために排除するのが望ましいということになります。コミュニティの存在意義を真っ向から揺るがすような相手を生かしておけぬ……とまではいわないにしても、それに近しいことを考えます。具体的にどうやってこの世から退場させようかとか、さすがにそこまで考えたりはしませんが、それでも「こいつら交通事故にでも遭えばいいのになあ」くらいのことは。

 そういうことです。お察しください。
 というサムシング。

2025.03.30 21:15   
 いっぱい作る 

 茄子がかなり柔らかくなってきていたのと、豚挽肉が消費期限を1日オーバーしてしまっていたので、きょうは麻婆茄子とピーマンの肉詰めです。
 ピーマンと挽肉は一部を麻婆茄子に使いました。

 これを、今晩・翌朝・翌晩で完食できればいいなあ。

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