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2024.12.31 19:26   
 今年のファイナル更新? 
 大晦日のはずなんですが、いつにも増して年の瀬という感じがしませんね。
 紅白でも見ればそういう気分になるんですかね? 見ないんですけど。

 本年も格別のご厚情を賜りまして誠にありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2024.12.30 08:25   
 暮れの元気なごあいさつ 
 まだ令和6年が終わるまで1日と15時間強が残っていますが、これからバタバタするのと今夜は船上の人になるので、早めに今年を統括することにします。


 今年は、全般的に見たらやはり災害に大揺れした年だったなあ、と思います。元日の能登半島での大地震、2日には羽田空港で海保機と日航機との衝突炎上事故、3日には北九州市小倉の旦過市場大火災。その後も日向灘での規模の大きな地震に端を発した南海トラフ地震臨時情報。被災した能登地域はじめとする各地で水害もあったし、鈍足迷走台風の10号も来ました。自然災害という点では、ちょっと今年の撮れ高が豊富すぎやしませんですかね?


 依然続く宇露紛争、イスラエルによるガザ侵攻、北朝鮮軍の派兵。2023年末時点での終末時計は23時58分30秒(あと90秒)まで進んでいたそうですが、今年は更に進みそうな気がしています。明るい材料になりそうかなというのが、被団協のノーベル平和賞くらいしか浮かばない……。


 自分自身のミクロな視点からすると、結構長いこと所属した創作系のコミュニティに愛想を尽かして飛び出しましたね。……いや、コミュニティに愛想を尽かしたというのはやや語弊があって、そのコミュニティ内部での評価では重鎮と呼んで差し障りがないであろう、最古参に近いところにカテゴライズされた某氏の態度にキレた感じであって、コミュニティ全体に切れたわけではなかったんですが。とはいえ、コミュニティの中心軸に近しい個人を増悪しつつそのコミュニティに所属し続けることは不可能と判断したという顛末。そしてその個人に対する増悪と、その個人に屈しつつ同じコミュニティに所属することとを天秤にかけた結果、後者の価値は前者よりあまりにも軽かった。そういうわけです。ということで、あのコミュニティを介してでしか交流がなかった各位も切ることに。本人やその取り巻きどもが実際に言うか言わないかは別として、「あいつ俺らのコミュニティから飛び出したくせに俺らのコミュニティのメンバーとコミュニティのコネを介して親しくしてるぜ、未練がましいし哀れだよな」みたいなことを思われる要素を持つことすら嫌悪したいレベルにキレているのです。なので、そのコミュニティを介さずにダイレクトで交流できる人を除いて切ることにしました。なので切った各位の大半は、その人自身が憎くて切ったわけではないということなんですが、そういうことです。別に共感しろ理解しろとは言いませんが、もし切られたことを根拠としてぼくを恨んでいるというのなら、その一部は確かにぼくにも有責ですけど、全部ではないとだけは。……まあ恨まれているとしても、もうあのコミュニティはぼくには関わりのないことなので、いいですけど。

 初めてSSTRにも参加しました。能登地方の地震の影響もあって今年は秋開催になり、例年よりも2時間以上短くなったこともあって、いろいろ大変だったようです。雨の中をひた走って規定時間内にゴールして、その感動も大きかったけれど、地元のボランティアのおばちゃん方が振る舞ってくれた熱々の貝汁が、まさしく五臓六腑に染み渡ったなあ……。

 ネットゲームはパケットをドカ食いするので意図的に控えてきていたのですが、とうとう今年はそれを解禁しました。ウマ娘プリティーダービーを始めました。初手でいきなり「初心者向きではない」とされるライスシャワーを育成し、7度ばかり天皇賞(春)で挫折し、8度目で乗り越えたのが昨日のことのようです。ライスシャワー、ウマ娘としても可愛いんですが、実馬でも、競馬界では今で云うところのぼくの初めての「推し」だったので、それはもうライスのお兄さまになるしかないじゃないですか。……攻略情報とかの類は見ずに育成しているので、もう半年くらい経過しますがまだまだ新人レベルで、ランクもS+からSSくらいで止まってしまうんですけどね。……おそらく攻略情報とかを見てそれを実践すればUG以上を量産できるようになれるとは思うんですが、そういう方向に舵を切ってしまうと攻略情報なしで遊べない身体になってしまうし、トライ&エラーを楽しむ方向で遊んでいるのに、それを始めると遊びから作業に変わってしまい、結果的にゲームから心が離れてしまいそうで、ウムムと思っている次第です。……それに、対人チーム戦ではないので、弱いことで他人に迷惑をかけるというわけでもありませんしね。


 さて来年・令和7年は、その序盤のおおよそ2ヶ月を病床で過ごすことが確定していますので、いつもより16%くらい短い年になりますが。

 祈念! 来年はより良い年になりますように。

2024.12.20 09:30   
 治療予定確定 
 新年を迎えてすぐに入院し、2週間後に手術を受け、入院期間はおおよそ50日前後になる見込みであることが確定しました。
 年末遅く(12/30)まで労役をして夜行フェリー(なんとか確保できた)で帰阪、正月を実家で過ごしてそのままシームレスに入院の手配も完了。

 電源とパソコンとポケットWiFi(WiMAX)ルーターさえあれば、純粋な事務的な処理の仕事程度についてはどこでもできる(多少の減収は見込まれるものの収入ゼロにはならない)ものの、その仕事内容の性質上センシティブな情報を扱うこともあるため、大部屋ではなく個室入院を希望したので、差額ベッド料でそれなりの中古車が買えるくらいになりそう。……まぁ仕事上の付き合いなどの関係でかなり手厚い医療保険に入っているから、今回の入院・手術を経ることで、差額ベッド料の分を考慮しても、少なくとも半年程度は働かなくても今までと同等程度の生活水準の暮らしが維持できる程度には黒字になるのですが、それでも保険給付金は退院した後、診断書などを添えて申し込んであちらの審査を経て入ってくるものだから、入院費用にそのまま充当できる性質ではなく、一旦その全額を立て替える必要があるので、年末までに百万円くらいの実弾を算段しておかなければ。
 といっても、今年の御用納めが27日だから、金策の余裕は1週間ですね。

 頑張るぞー、おー!

2024.12.16 23:00   
 お年始を祝するジョー 
 昨日から全国津々浦々の窓口およびポスト等で受付が始まっている年賀状を差し出してきました。
 今回は、出してもリアクションが何もない相手のみならず、1/1~1/3の間にこちらに届かない(≒返事としてしか年賀状を書いてこない)相手にも差し出さない方針を固めたので、用意する数が極端に少なくなりました。前年比の4割を下回るくらいの枚数です。
 郵便料金が値上がりしたこともありますが、新年の挨拶を軽視する(別にそれを責めているわけではない)連中に義理を果たす必要はないし、こちらが義理を押しつけるせいで向こうが義務を感じて嫌々ながらに返事を寄越してくるとすれば、それはまったく本意ではないので。
 中には年賀状などの挨拶状を送るだけが交流と化している間柄の人もいるし、そういう薄い間柄を無理やり繋ぎ止めて得られるメリットは微塵も感じないので、物理の試験問題に出てくる摩擦力みたいなものだと思うようにしたのですよ。

 換気扇の脂汚れも綺麗に掃除したし、あとは、おそらく新年すぐに訪れるであろう入院・手術に逢わせた態勢を整えることを第一義に考えていこうと思っております。

2024.12.12 23:00   
 通院を終えて…… 
 来週、もう一度ここに通院して、きょう検体を採取した血液・尿と腹部・胸部CTを踏まえた上で、具体的に手術・入院の算段を組むことになりました。

 次は早朝に大阪に着いたらその足で病院へ向かって受診し、チャッチャと話を決めたい所存です。

2024.12.08 04:30   
 いってきます 
 今日のフェリーで大阪へと向かいます。
 紹介状を持って、手術&入院を予定している病院に行く……というのがいちばんの目的ではあるのですが、その他諸々も含めて。

2024.12.03 20:30   
 「お芋さんの炊いたん」作った 


 先日、道の駅で比較的小ぶりの粒が入った里芋が売場にあるのを見つけたので確保してました。で、これを早速炊いたわけです。

 材料は、里芋おおよそ500グラム・醤油大さじ2くらい・みりん大さじ2くらい・砂糖大さじ2くらい、清酒大さじ1くらい・水200ccくらい。

 里芋は水洗いしてタワシで土や汚れをこそぎ落とし、虫食いなどは最小限に包丁を入れて処理。ただし皮は剥いてはいけません。表面をタワシで削る程度で、残します。
 それから鍋に処理した芋と調味料類を入れ、まず強火で汁がぐつぐつ煮立つまで温めてから火を緩めて中火でコトコト煮ていきます。今の時期だと鍋を石油ストーブの上に載せて煮るのも悪くありません。
 煮汁が少なくなってきたら、鍋を揺すったり傾けたりしながら芋に煮汁を十分に含ませてはまたコトコトと煮て、煮汁に照りや粘りが出てくるまで繰り返します。
 もう芋に煮汁を含ませるのが難しくなってきたなと思ったら、芋を器に盛付けて、煮汁を上から掛けます。このとき、煮汁だけを少し火を強くしてトロッとするまで煮詰めてから掛けるとなお良いですね。

 この料理法は、福井県大野市の上庄地区特産の里芋を料理するときによく使われるレシピで、各家庭で配合などが少し違ったりしますが、おおむねこんな感じという基本レシピです。この地域の小芋は加熱しても崩れにくいのが特徴。
 ただでさえ崩れない芋で煮詰めるからしっかり身が締まっている(間違って皮を剥いてしまってもそこまで致命的な失敗にならない)のであって、他地域の里芋でこのレシピを皮剥いてやると確実に崩れてしまうので、そこは注意してください。

 今回ぼくも他地域の芋でやったんですが、中はドロッと溶けてました。
 まあ、それはそれで、噛み切ったところに煮汁が絡みやすいので、ありかもしれません。

 ごちそうさま。

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