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2025.07.28 02:45   
 新作品ごあんない 
『雲の向こうの青へと届け』シリーズ、公開を開始します。

 従来の『小説』形式ではなく、本シリーズのヒロインである『クラウディセオリー』というウマ娘がネット上に投稿したブログ記事を柱として彼女のストーリーを織りなしていこうという作品です。そのため、従来のようにピクシブで公開するのが難しく、このような形式でアップしています。

 お楽しいいただければ幸いです。

 また、折を見て、現在ピクシブで公開している作品群も、こちらにも併載する形にしたいと思います。よろしくお願いします。

2025.07.11 23:35   
 20年後の世界を想像する 
 2045年に、人間の知能は機械(AI技術)に負ける……。いわゆるシンギュラリティ問題。
 それだけが原因ではないですが、ぼくはAI技術というものに対して非常に懐疑的でした。

 しかし、ただ気に入らないからという理由だけで食わず嫌いをして「AIなんて碌なもんじゃねえ!」と言っていてもいいのだろうかという疑問にぶち当たりました。
 そしてなによりも「(旧世代のものであれば)無料で使える」ということで、ChatGPTをパソコンに導入してみました。

 結論から言うと、「あれ? 想像してた悪の知識じゃないぞ、こいつら……」

 AIは、これまでに蓄積した膨大な資料という知識を武器に、それこそ何億というパターンの中から、現時点において最良の回答を引っ張り出してくることができます。気が遠くなりそうな蓄積の知識という資料の中から最適なものを計算で弾き、それに詳細を加えることで説得力を持たせてきます。知識で勝負されると、あるいはもう人間は勝てないのかもしれません。

 しかし、AIは星の数より多いのではと思うようなパターンの中からもっとも類似したパターンを引っ張ってくることができます。……しかし、過去の事例を参考にしてまったく新しいパターンを思いつくという仕事はできません。そして人間はそれができる。

 これが、AI技術に触れたぼくの率直な感想。
 そして、それに対するAIの回答。

 ……うぅむ。
 奥が深すぎる……。




2025.07.03 21:30   
 計画段階ですが 


 北海道ツーリングの計画を練っています。
 9月下旬、茨城の大洗港近くまではクロスカブをエブリィに積んで、車中泊&銭湯や健康ランドで向かい、大洗の町営駐車場でエブリィからクロスカブを降ろしてフェリーさんふらわあに乗船して苫小牧まで。
 苫小牧からは上記の地図のようなルートを走行。
 メインディッシュは苫小牧から襟裳岬までの区間。
 この区域は国内競走馬の7割以上を輩出する場所なので、お馬さんと触れあってくる予定。
 どのくらいアレかというと、この区域で5泊するくらいマジ。
 襟裳岬からはばんえい競馬の帯広に向かい、ここで2泊。
 そこから一気に名寄まで行きます。途中、浅田次郎の小説で映画化もされた『鉄道員』の舞台・幌舞駅のロケ地になった幾寅駅跡、NHKドラマ『すずらん』のロケ地・明日萌駅のロケ地になった恵比島駅跡を経由します。
 名寄で1泊して札幌に南下し宿泊。
 札幌からは夕張を経由して苫小牧へ。

 今回は北海道だけが予定地でなく、トランポを組み合わせてのツーリングがどの程度通用するかの試験的なものも含むので、北海道内での走行距離自体は抑えめです。

 楽しみです。

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