2025.04.04 22:30
◆ コンバースキー ◆
ブランドとかそういうのには基本的に頓着があまりありません。
いま、頓着が「あまり」ありません、といいました。つまり、まったくないわけではないのでして、その一部の例外がコンバースです。
愛用の防水スクエアリュックはコンバースですし、ペンケースもコンバースです。といっても何が何でもコンバースというわけではなく、少なくとも自腹で買うときは、そこまで高額ではないことが条件になるのですが。
しかし基本はシューズ、それもくるぶしまで隠れるハイカットスニーカーの代名詞がコンバースではないでしょうか。少なくともぼくはそういう認識です。
そしてこちらも例外なくコンバースの靴は好きなのですが、実はここ十年以上、靴店でコンバースを買ったことはありません。
コンバースの靴は、そりゃめちゃくちゃ高いものもありますが、でも普通のオールスターあたりなら3~5千円台あたりからでも売られているので、別に手が届かない価格帯というわけではないです。それでも靴店で売っているコンバースに手を出さないのには理由があります。
キツイんです。
どうやらぼくの足は、指の付け根部分の幅が広めらしいのと、土踏まずのアーチが若干高いのか足の甲の位置が高めみたいでして、コンバースの新品を2時間も履いていると足がひどく痛み、もう歩くことすら歯を食いしばり顔をしかめて激痛に耐えながらという状況になるため、それ以上履き続けていられないのです。
でもコンバースのハイカットは好きです。でも新品はすぐに足が痛みます。でも履きたい。
……そこでぼくが出した結論。
他人の履き古しを履けばいいじゃない?
靴って、パンツ(下着の)ほどではないとはいえ、あまり他人の使ったものを使うのはわりと抵抗があるものですが、背に腹はかえられぬというのはこのことです。それにリサイクルショップで購入したそれは他人が脱いだ直後のそれを履くわけではないですから、他人の温もりとか蒸れが残った状態のものでもないので、そこまで強い抵抗ではありません。もちろん前オーナーがどういう履き方をしていたか、その前オーナーのはどういう足だったか(脂足なのか臭いのか水虫持ちだったのかetc.)などを知ることはできませんが、一応おまじないとして消臭除菌スプレーなどをしておけば、少なくとも水虫が感染することはない……と信じたい。
先日、家の片付けをしていましたところ、そういうわけでコンバースのハイカットばかりが5足も出てきてしまい、しかもその全部がまだ履けるコンディションだったのでちょっと頭を抱えるなどしました。
いま、頓着が「あまり」ありません、といいました。つまり、まったくないわけではないのでして、その一部の例外がコンバースです。
愛用の防水スクエアリュックはコンバースですし、ペンケースもコンバースです。といっても何が何でもコンバースというわけではなく、少なくとも自腹で買うときは、そこまで高額ではないことが条件になるのですが。
しかし基本はシューズ、それもくるぶしまで隠れるハイカットスニーカーの代名詞がコンバースではないでしょうか。少なくともぼくはそういう認識です。
そしてこちらも例外なくコンバースの靴は好きなのですが、実はここ十年以上、靴店でコンバースを買ったことはありません。
コンバースの靴は、そりゃめちゃくちゃ高いものもありますが、でも普通のオールスターあたりなら3~5千円台あたりからでも売られているので、別に手が届かない価格帯というわけではないです。それでも靴店で売っているコンバースに手を出さないのには理由があります。
キツイんです。
どうやらぼくの足は、指の付け根部分の幅が広めらしいのと、土踏まずのアーチが若干高いのか足の甲の位置が高めみたいでして、コンバースの新品を2時間も履いていると足がひどく痛み、もう歩くことすら歯を食いしばり顔をしかめて激痛に耐えながらという状況になるため、それ以上履き続けていられないのです。
でもコンバースのハイカットは好きです。でも新品はすぐに足が痛みます。でも履きたい。
……そこでぼくが出した結論。
他人の履き古しを履けばいいじゃない?
靴って、パンツ(下着の)ほどではないとはいえ、あまり他人の使ったものを使うのはわりと抵抗があるものですが、背に腹はかえられぬというのはこのことです。それにリサイクルショップで購入したそれは他人が脱いだ直後のそれを履くわけではないですから、他人の温もりとか蒸れが残った状態のものでもないので、そこまで強い抵抗ではありません。もちろん前オーナーがどういう履き方をしていたか、その前オーナーのはどういう足だったか(脂足なのか臭いのか水虫持ちだったのかetc.)などを知ることはできませんが、一応おまじないとして消臭除菌スプレーなどをしておけば、少なくとも水虫が感染することはない……と信じたい。
先日、家の片付けをしていましたところ、そういうわけでコンバースのハイカットばかりが5足も出てきてしまい、しかもその全部がまだ履けるコンディションだったのでちょっと頭を抱えるなどしました。
2025.03.31 18:30
◆ オトナの対応 ◆
きょうは、『軽自動車検査協会大分事務所』にいました。
なんか長ったらしい名前ですが、通称『三佐の軽陸』です。三佐というのは地名で、この軽自動車検査協会大分事務所の所在地が大分市三佐であることから。軽陸というのは軽自動車の陸運局という意味(正しくは陸運局ではありませんが実質的に軽自動車の範疇で陸運支局がやっている業務のほぼ全般を管轄しているので)。
自動車税・軽自動車税というのは4月1日の午前0時の時点でその車両に紐付けされている納税義務者(大体の場合は所有者か使用者)に課税されるシステム。つまり、それを免れるためには3月最終平日の閉庁時刻までにその届出をしなければなりません。そしてきょうはその3月の最終平日。しかも月曜日。
まだ湘南あたりの夏の海岸で洗われている芋のほうがゆったりできているなというレベルの大混雑。ぼくが軽陸を出た午後3時頃には軽陸の駐車場へ入ろうとする車が150mくらい列をなしているという状況でした。
そういう状況になることはこれまでの経験で重々承知しているため、名義変更に行ってきてくれと言われたときは、「なんで遅くとも1週間以上前にわかってた名変を今日まで寝かせとったんじゃワレころすぞ」という趣旨の意見をオブラートに包んで伝えましたが、まあ、せまじきものは宮仕えなので、朝早い時間から動き始めました。
法人名義への名変なので、法務局で登記事項全部証明書か印鑑証明書を取得してこなければなりません。個人名義ならマイナンバーカードと暗証番号さえ預かれれば(ホントはダメだけど)コンビニの端末から取得できますが、法人はそこまで整備されていないので9時の法務局開庁まで待たなければなりません。とはいえ、ぼくのアジトから軽陸までの途中に法務局があるので、法務局に9時過ぎに到着できるように調整して出発すれば、そこまでの手間ではなかったのですが。
……で、実際に書類を入手できたのが9時半過ぎ。そこから更に三佐の軽陸まで走りまして10時頃に到着でしょうか。この時点では駐車場は既にたくさんの車が駐まっていますがそれでも探せばまだちょっと不便な区画のブースが空いている状態。不便な区画といってもんなもん精々50歩かそこら多く歩く程度なのでササッと駐車し、必要書類を持って軽陸の中に行って申請書をパパッと書き上げてお願いしまーすと提出箱に入れたのが10時半。
……かなり待ちました。
途中、イラついたのか「○○番やけどまだなんか!」って窓口に突撃している人も何人かいましたが、「今日は年度最終日なのでだいたい3時間ですね」って反撃をくらいあえなく轟撃沈する連中。ぼくはもう理解(わか)っているのでノンビリと待っていました。
正午を過ぎても順番が電光掲示板に出ません。
午後1時、まだ出ません。
午後1時半、まだ出ません。
午後2時、まだ出ません。
……おかしい、3時間を超えている上に、ぼくより後に出した人の番号が出ているんだが?
ということでついにしびれを切らして午後2時半に番号札を持って窓口に突入。
「もう待ち時間が4時間近くなんですが一向に呼ばれなくて……」
結論から言いますと、ぼくが提出した未処理のタスクの底で塩漬けにされていました。つまり、ぼくが言わなければ閉庁までその状態だった……。
心の中では「なに晒しとんねんブチ転がすぞドアホ!」とブチ切れたんですが、といってここでギャーギャー喚いてなにが起こるでしょうか? 係員が少なくとも1人本来の業務を行うことができなくなって窓口前で待っている数十人の人達の時間を奪い、そしてぼくの時間も奪われ、ぼくの応対をしなければならない係員の心を摩滅させ、そしてぼくが得られるものは自分の声帯の損傷くらい。……なんのメリットが?
「まぁ今日めちゃくちゃ忙しいですもんね、こんなこともありますよ。……でもさすがにこれ以上待ってるとぼくもしんどいので、早めに仕上げてもらえると助かりまーす」
……まぁ、その後はさすがに最優先の超特急で処理されましたが。
これがオトナですよ。アダルティ。
なんか長ったらしい名前ですが、通称『三佐の軽陸』です。三佐というのは地名で、この軽自動車検査協会大分事務所の所在地が大分市三佐であることから。軽陸というのは軽自動車の陸運局という意味(正しくは陸運局ではありませんが実質的に軽自動車の範疇で陸運支局がやっている業務のほぼ全般を管轄しているので)。
自動車税・軽自動車税というのは4月1日の午前0時の時点でその車両に紐付けされている納税義務者(大体の場合は所有者か使用者)に課税されるシステム。つまり、それを免れるためには3月最終平日の閉庁時刻までにその届出をしなければなりません。そしてきょうはその3月の最終平日。しかも月曜日。
まだ湘南あたりの夏の海岸で洗われている芋のほうがゆったりできているなというレベルの大混雑。ぼくが軽陸を出た午後3時頃には軽陸の駐車場へ入ろうとする車が150mくらい列をなしているという状況でした。
そういう状況になることはこれまでの経験で重々承知しているため、名義変更に行ってきてくれと言われたときは、「なんで遅くとも1週間以上前にわかってた名変を今日まで寝かせとったんじゃワレころすぞ」という趣旨の意見をオブラートに包んで伝えましたが、まあ、せまじきものは宮仕えなので、朝早い時間から動き始めました。
法人名義への名変なので、法務局で登記事項全部証明書か印鑑証明書を取得してこなければなりません。個人名義ならマイナンバーカードと暗証番号さえ預かれれば(ホントはダメだけど)コンビニの端末から取得できますが、法人はそこまで整備されていないので9時の法務局開庁まで待たなければなりません。とはいえ、ぼくのアジトから軽陸までの途中に法務局があるので、法務局に9時過ぎに到着できるように調整して出発すれば、そこまでの手間ではなかったのですが。
……で、実際に書類を入手できたのが9時半過ぎ。そこから更に三佐の軽陸まで走りまして10時頃に到着でしょうか。この時点では駐車場は既にたくさんの車が駐まっていますがそれでも探せばまだちょっと不便な区画のブースが空いている状態。不便な区画といってもんなもん精々50歩かそこら多く歩く程度なのでササッと駐車し、必要書類を持って軽陸の中に行って申請書をパパッと書き上げてお願いしまーすと提出箱に入れたのが10時半。
……かなり待ちました。
途中、イラついたのか「○○番やけどまだなんか!」って窓口に突撃している人も何人かいましたが、「今日は年度最終日なのでだいたい3時間ですね」って反撃をくらいあえなく轟撃沈する連中。ぼくはもう理解(わか)っているのでノンビリと待っていました。
正午を過ぎても順番が電光掲示板に出ません。
午後1時、まだ出ません。
午後1時半、まだ出ません。
午後2時、まだ出ません。
……おかしい、3時間を超えている上に、ぼくより後に出した人の番号が出ているんだが?
ということでついにしびれを切らして午後2時半に番号札を持って窓口に突入。
「もう待ち時間が4時間近くなんですが一向に呼ばれなくて……」
結論から言いますと、ぼくが提出した未処理のタスクの底で塩漬けにされていました。つまり、ぼくが言わなければ閉庁までその状態だった……。
心の中では「なに晒しとんねんブチ転がすぞドアホ!」とブチ切れたんですが、といってここでギャーギャー喚いてなにが起こるでしょうか? 係員が少なくとも1人本来の業務を行うことができなくなって窓口前で待っている数十人の人達の時間を奪い、そしてぼくの時間も奪われ、ぼくの応対をしなければならない係員の心を摩滅させ、そしてぼくが得られるものは自分の声帯の損傷くらい。……なんのメリットが?
「まぁ今日めちゃくちゃ忙しいですもんね、こんなこともありますよ。……でもさすがにこれ以上待ってるとぼくもしんどいので、早めに仕上げてもらえると助かりまーす」
……まぁ、その後はさすがに最優先の超特急で処理されましたが。
これがオトナですよ。アダルティ。
2025.03.23 14:05
◆ 「使わない」という抵抗 ◆
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくは長きに渡るATOKユーザーです。
何らかの文書を作成するときでも、ごく簡単かつ枚数も少ないものであるとか、あるいは定型フォーマットがあってそれがそのファイルで提供されているとか、そういう場合を除いてマイクロソフト社のWORDは極力使いません。WORDの利点は「一太郎よりも起動速度が速い」くらいしかぼくは認識していませんので、起動速度の差であるたかが十数秒なんて、それこそ紙2枚を超える長さの文書を作成するともなれば利点としての価値も吹っ飛ぶんです。
IMEに関しても、マイクロソフトのMS-IMEはあまりにも変換がアホで、入力を進めるたびにストレスとヘイトが溜まっていくので精神衛生上よろしくない。今ならGoogle日本語入力(2021年にサポート廃止になったもののまだ使える)などの選択肢もありますが、当時は「ただで使える(OS付属)けどドアホのMS-IME」か、「めっちゃ優秀だけど有償のATOK」くらいしか選択肢がなく、ぼくは後者を選びました。
そのうえ、今でもそうですがWORDもワードプロセッサやDTPソフトとしては三流という認識で、表計算ソフトのEXCELのほうがまだ二流の仕事をしてくれるとすら思っています。……じゃあ一流はなにかと言えば、一太郎です。
WORDのなにがもっとも赦せないかといえば、労役の関係上から霞ヶ関文学や永田町文学に近しいものを書く機会が多いぼくにとって、等角フォントを使っているにもかかわらず、「第1条(1は全角)」と「第10条(10は半角)」の尻が合わないこと。WORDは「第 10 条」みたいなことをデフォルトでしやがるので。
ということで、バージョンアップ版が出るたびに毎回ではなかったものの、「JUST Suite 2007」から「一太郎2021」まで、バージョンアップ4回に3回程度の頻度でジャストシステム社に信徒として玉串を奉納し続けてきたのですが、それが2021で途絶えました。2022発表の際に、どうしても呑むことができないものを提示されたからです。
それはなにか。……ATOKのサブスクリプション化。
買い切りであれば、いつかサポートが切れて機能向上をすることがなくても永続的に利用できることができる。しかしサブスクになると、期日を過ぎればいきなり利用できなくなる。これまで敬虔に買い続けてきたのならば、サブスクリプションと大して変わらないじゃないかという方もいますが、大きく違う。
ぼくにとって、サブスクというのは「期間限定の利用権」を持っただけであって「永続的な所有権」を持たせてもらえていないという意味であり、これまでの「所有権」を持つための価格と同額でそれを「利用権」にダウングレードされているというのは承服できない。「権利を降格させたから値段下げるね!」ならまだ検討の余地はあった。しかし、「取るカネは変わらんが権利は剥奪する」は呑めない。
その意思で、ぼくは2021を最後にジャストシステム社製品を更新していない。
それからもう4年。おそらく最新版の一太郎2025とATOKは相当高機能になっているのだと思う。特にATOKは、パソコンのキーボードを叩く限りほぼすべての場面について回るので、その素晴らしい高機能を欲しくないといえばまったくのウソになる。でも、ATOKは更新しない。
体験版であったとしても最新版を利用したが最後、その麻薬はぼくの頭と指を完全に掌握してしまうはずだ。そうなればジャストシステム社の思う壺だ。それだけは避けねばならん。
……というサムシング。
ちなみに、KindleやKoboのような電子書籍に否定派なのも、「物理書籍購入(所有権授与)と同額で電子書籍を購入しても、電子書籍の利用権しか授与されない」ことが理由。確かヤフーだったかの電子書籍サービスがいきなり終了し、そこで電子書籍を買っていたユーザーがこれまでの投資をまったくの無に呑まれたという実績もあるので、それ以降余計に電子書籍をクソだと思っている。
といっても「電子書籍の利用権を貸与する」という契約で十分と判断したもの(一時の娯楽作品など)についてはこの限りではないので、決して過激派ではないと思うけど。
何らかの文書を作成するときでも、ごく簡単かつ枚数も少ないものであるとか、あるいは定型フォーマットがあってそれがそのファイルで提供されているとか、そういう場合を除いてマイクロソフト社のWORDは極力使いません。WORDの利点は「一太郎よりも起動速度が速い」くらいしかぼくは認識していませんので、起動速度の差であるたかが十数秒なんて、それこそ紙2枚を超える長さの文書を作成するともなれば利点としての価値も吹っ飛ぶんです。
IMEに関しても、マイクロソフトのMS-IMEはあまりにも変換がアホで、入力を進めるたびにストレスとヘイトが溜まっていくので精神衛生上よろしくない。今ならGoogle日本語入力(2021年にサポート廃止になったもののまだ使える)などの選択肢もありますが、当時は「ただで使える(OS付属)けどドアホのMS-IME」か、「めっちゃ優秀だけど有償のATOK」くらいしか選択肢がなく、ぼくは後者を選びました。
そのうえ、今でもそうですがWORDもワードプロセッサやDTPソフトとしては三流という認識で、表計算ソフトのEXCELのほうがまだ二流の仕事をしてくれるとすら思っています。……じゃあ一流はなにかと言えば、一太郎です。
WORDのなにがもっとも赦せないかといえば、労役の関係上から霞ヶ関文学や永田町文学に近しいものを書く機会が多いぼくにとって、等角フォントを使っているにもかかわらず、「第1条(1は全角)」と「第10条(10は半角)」の尻が合わないこと。WORDは「第 10 条」みたいなことをデフォルトでしやがるので。
ということで、バージョンアップ版が出るたびに毎回ではなかったものの、「JUST Suite 2007」から「一太郎2021」まで、バージョンアップ4回に3回程度の頻度でジャストシステム社に信徒として玉串を奉納し続けてきたのですが、それが2021で途絶えました。2022発表の際に、どうしても呑むことができないものを提示されたからです。
それはなにか。……ATOKのサブスクリプション化。
買い切りであれば、いつかサポートが切れて機能向上をすることがなくても永続的に利用できることができる。しかしサブスクになると、期日を過ぎればいきなり利用できなくなる。これまで敬虔に買い続けてきたのならば、サブスクリプションと大して変わらないじゃないかという方もいますが、大きく違う。
ぼくにとって、サブスクというのは「期間限定の利用権」を持っただけであって「永続的な所有権」を持たせてもらえていないという意味であり、これまでの「所有権」を持つための価格と同額でそれを「利用権」にダウングレードされているというのは承服できない。「権利を降格させたから値段下げるね!」ならまだ検討の余地はあった。しかし、「取るカネは変わらんが権利は剥奪する」は呑めない。
その意思で、ぼくは2021を最後にジャストシステム社製品を更新していない。
それからもう4年。おそらく最新版の一太郎2025とATOKは相当高機能になっているのだと思う。特にATOKは、パソコンのキーボードを叩く限りほぼすべての場面について回るので、その素晴らしい高機能を欲しくないといえばまったくのウソになる。でも、ATOKは更新しない。
体験版であったとしても最新版を利用したが最後、その麻薬はぼくの頭と指を完全に掌握してしまうはずだ。そうなればジャストシステム社の思う壺だ。それだけは避けねばならん。
……というサムシング。
ちなみに、KindleやKoboのような電子書籍に否定派なのも、「物理書籍購入(所有権授与)と同額で電子書籍を購入しても、電子書籍の利用権しか授与されない」ことが理由。確かヤフーだったかの電子書籍サービスがいきなり終了し、そこで電子書籍を買っていたユーザーがこれまでの投資をまったくの無に呑まれたという実績もあるので、それ以降余計に電子書籍をクソだと思っている。
といっても「電子書籍の利用権を貸与する」という契約で十分と判断したもの(一時の娯楽作品など)についてはこの限りではないので、決して過激派ではないと思うけど。
2025.03.19 21:00
◆ 軽箱を買いました ◆
今月3日のこの記事の続報です。
先日、手付金として10万円を置いてキープしていたのですが、今日、残額の27万円余を全額納入しました。これまで諸経費込みでも手付金だけで釣銭をもらえるような車しか乗ってこなかったので、それから考えると超高級車です。
年度末の時点で納税義務者として登録されていると今年分の軽自動車税を納付する義務が出てきてしまうので、登録の手続き自体は4月に入ってからしてもらうように話をしてあるので、納車はまだ少し先になります。
先日、手付金として10万円を置いてキープしていたのですが、今日、残額の27万円余を全額納入しました。これまで諸経費込みでも手付金だけで釣銭をもらえるような車しか乗ってこなかったので、それから考えると超高級車です。
年度末の時点で納税義務者として登録されていると今年分の軽自動車税を納付する義務が出てきてしまうので、登録の手続き自体は4月に入ってからしてもらうように話をしてあるので、納車はまだ少し先になります。
2025.03.16 03:00
◆ このフィット感を求めていた ◆
まさに痒いところに手が届く会心の出会い。
……孫の手の話です。
孫の手って使っているうちに角が取れて当たりが柔らかくなり、より自分に合ったものに成長していきますが、それはそれとして最初の出会いは大事で、あまりにも掻いていて痛さしか感じないとかあまつさえ背中の皮膚を傷つけて出血しインナーを赤く汚してしまうとか、そんな孫の手は使い続ける気にならないのですが。
こないだお迎えした孫の手は、まだ新しさからくる初々しさという角はあるものの、かなり背中にフィットする素晴らしい出会い。
これは数年の後には一生の相棒になる予感がする!
……孫の手の話です。
孫の手って使っているうちに角が取れて当たりが柔らかくなり、より自分に合ったものに成長していきますが、それはそれとして最初の出会いは大事で、あまりにも掻いていて痛さしか感じないとかあまつさえ背中の皮膚を傷つけて出血しインナーを赤く汚してしまうとか、そんな孫の手は使い続ける気にならないのですが。
こないだお迎えした孫の手は、まだ新しさからくる初々しさという角はあるものの、かなり背中にフィットする素晴らしい出会い。
これは数年の後には一生の相棒になる予感がする!
2025.03.14 21:55
◆ 確定申告提出完了 ◆
今期は定額減税(最大3万円)と、ふるさと納税の合わせ技のおかげで国税の納付はゼロ。おそらく市県民税が多少発生するかな(合算して5千円弱)という見込み。
まあまあ、おおよその見込み通りかなといったところでした。
お国から見捨てられた世代として、お国には可能な限りお金を納めたくないので……。納めたところでぼくらではなくぼくらより上の逃げ切り世代にジャブジャブつぎ込まれて、ぼくらがその年代になる頃には逆にまた見捨てられることでしょうし……。
歴史的に、国家が誕生するときと滅びるときというのはとても密度が濃いのだそうで。その滅びの時にリアルタイムに立ち会いながら老いていけるということだけは、あるいは幸せなのかもしれませんね……。
まあまあ、おおよその見込み通りかなといったところでした。
お国から見捨てられた世代として、お国には可能な限りお金を納めたくないので……。納めたところでぼくらではなくぼくらより上の逃げ切り世代にジャブジャブつぎ込まれて、ぼくらがその年代になる頃には逆にまた見捨てられることでしょうし……。
歴史的に、国家が誕生するときと滅びるときというのはとても密度が濃いのだそうで。その滅びの時にリアルタイムに立ち会いながら老いていけるということだけは、あるいは幸せなのかもしれませんね……。
2025.03.10 00:00
◆ 退院と同時に最前線投入 ◆
あいつら人の心とかないんか、と思いましたけどね……。
退院直後最初の労役が、ぼく入院中に暗雲が立ちこめたプロジェクトをどう立て直すかの会議だったんですよ。
どう立て直して盛り返すかが議題なので、今からどうするかを議論しなきゃならないというのがぼくの認識なんですが、これって何かオカシイんですかね?
会議直後から過去に遡って「あの場面でアイツがこんなことをしたからこうなった」「この場面でコイツが自分の意見を押し通したからああなった」と口々に言い始めて。
そんな話はプロジェクトが終わってから反省会でやるべき総括なんじゃ雁首揃えてアホばっかり並びやがって! 今やるべき話はここからどういう作戦で進むかやろがい! そんなくだらん話に拘束すんなお前らみたいに暇人ちゃうんじゃぶち殺すぞ!
って言って離席しましたが。
マジで胸くそ悪い。
退院直後最初の労役が、ぼく入院中に暗雲が立ちこめたプロジェクトをどう立て直すかの会議だったんですよ。
どう立て直して盛り返すかが議題なので、今からどうするかを議論しなきゃならないというのがぼくの認識なんですが、これって何かオカシイんですかね?
会議直後から過去に遡って「あの場面でアイツがこんなことをしたからこうなった」「この場面でコイツが自分の意見を押し通したからああなった」と口々に言い始めて。
そんな話はプロジェクトが終わってから反省会でやるべき総括なんじゃ雁首揃えてアホばっかり並びやがって! 今やるべき話はここからどういう作戦で進むかやろがい! そんなくだらん話に拘束すんなお前らみたいに暇人ちゃうんじゃぶち殺すぞ!
って言って離席しましたが。
マジで胸くそ悪い。
2025.03.03 07:15
◆ 車を買いたいと ◆
今乗っているスズキのMRワゴン。無論中古車なんですが、累計15万kmにまもなく届こうかというところまで来たものの、エンジンにはまるで不具合なく、車重があるトールワゴンに自然吸気のエンジンでも、高速道路での急加速にも不安がない程度には元気に走ってくれます。
そう、走る・曲がる・止まるという車に絶対必要な機能、そして少ない燃料で十分な仕事をしてくれる、そういう部分ではスズキってすごくすごいんです。
ところが、そういう基本的性能から外れた部分、たとえばMRワゴンの場合だと冷房がすぐぶっ壊れるんです……。
既に去年の夏にも2回修理し、しかしそれでも冷媒が洩れているようで数日以上間を開けて車に乗り込むと特有の刺激臭がする状態なので、今夏もガスを補充して、場合によってはまた冷房の修理を行わないと乗れたものじゃなくなることかと。
去年はまだブーブー言いながらも修理した冷房ですが、それはあくまで「もう1年車検があるから」という事情があったからで、今年7月に車検が満期を迎える今、懇意にしてもらっている修理工場さんにスクラップから剥ぎ取った部品とかリビルト部品を探してもらって直してでもやはり10万円程度見込まなければならない修理、しかも来年の夏が安泰かどうかもわからない、そんなところに割ける予算はありません。
ゆえに、車を買い換える決意をしました。……無論、中古車で、ですが。
ご案内の通りぼくの趣味はバイクでトコトコとツーリングすることです。ですが、ぼくが乗っているのはクロスカブ。排気量109ccの原付2種。頑張れば高速道路上で80km/hで走ることは可能だと思いますが、その状態を2時間も3時間も続けられる個体ではありませんし、そもそも規則で高速道路や自動車専用道は走行できません。……つまり、手軽に長距離に脚を伸ばすには難しい個体なのです。単独では。
しかし、そのクロスカブが自動車に積載できるとなれば話がまた変わってきます。それがたとえ軽自動車であったとしても、軽自動車なら高速道路も自動車専用道路もお手の物ですから、目的地付近までバイクを積んだ車で行って、安全に駐車しておける場所でバイクを降ろしてツーリングを楽しみ、また車に積んで帰ってくる、という、いわゆるトランポという技が使えるようになります。
ということで。商用車の軽箱です。
初度登録から20年近くになるものの累計走行が10万km、前のオーナーがおそらく塗装業をしていたので車内にペンキが垂れ落ちたあとがあったり、道工具で拵えてしまったであろうキズやサビはそれなりに認められますが、エンジンのアイドリングは快調ですし、ここに前後撮影のドライブレコーダーとETC装置のオプション、それにひび割れていたタイヤを納車前に中古とはいえ劣化していないものに交換、納車後1ヶ月または走行1千kmまでの保証と登録手続きの一切を任せて、それで38万円でおつりがもらえるところに納まるというのは、そもそも供給数が多くないこの手の車としてはそこまで悪い話ではないと判断。
もちろん、福岡の博多近郊や広島、神戸、大阪などといった大都市の中古車販売店を覗けば、競合店も多いので同程度の車がもっと安い値段で出ているかもしれません。でも、諸費用込みで5万円10万円くらいで買えればともかく、ざっと考えられる現車確認と見積書交付と契約書締結と納車の相談という4つのイベントをこなすには2回はその店に行く必要がありそうですし、その際に生じる旅費交通費と納車時の輸送費やそれに伴う時間的コストのあたりまで含めて考えると、節約できても何ほど削れていないか、下手すれば高くついているなんて予想できるわけで。そういう意味では、病院の近くの中古車店に許容範囲内の売物があったことは幸運かもしれません。
まだ正式に契約を結んだわけではないので(せめて手付金程度が用意できてからと思ったため)、その短期間の間に実弾持って「今すぐこれを売ってくれ」って人が来たら、そのときは縁がなかったと諦めて次を探しますけれどもね。
と、そんな感じです。
そう、走る・曲がる・止まるという車に絶対必要な機能、そして少ない燃料で十分な仕事をしてくれる、そういう部分ではスズキってすごくすごいんです。
ところが、そういう基本的性能から外れた部分、たとえばMRワゴンの場合だと冷房がすぐぶっ壊れるんです……。
既に去年の夏にも2回修理し、しかしそれでも冷媒が洩れているようで数日以上間を開けて車に乗り込むと特有の刺激臭がする状態なので、今夏もガスを補充して、場合によってはまた冷房の修理を行わないと乗れたものじゃなくなることかと。
去年はまだブーブー言いながらも修理した冷房ですが、それはあくまで「もう1年車検があるから」という事情があったからで、今年7月に車検が満期を迎える今、懇意にしてもらっている修理工場さんにスクラップから剥ぎ取った部品とかリビルト部品を探してもらって直してでもやはり10万円程度見込まなければならない修理、しかも来年の夏が安泰かどうかもわからない、そんなところに割ける予算はありません。
ゆえに、車を買い換える決意をしました。……無論、中古車で、ですが。
ご案内の通りぼくの趣味はバイクでトコトコとツーリングすることです。ですが、ぼくが乗っているのはクロスカブ。排気量109ccの原付2種。頑張れば高速道路上で80km/hで走ることは可能だと思いますが、その状態を2時間も3時間も続けられる個体ではありませんし、そもそも規則で高速道路や自動車専用道は走行できません。……つまり、手軽に長距離に脚を伸ばすには難しい個体なのです。単独では。
しかし、そのクロスカブが自動車に積載できるとなれば話がまた変わってきます。それがたとえ軽自動車であったとしても、軽自動車なら高速道路も自動車専用道路もお手の物ですから、目的地付近までバイクを積んだ車で行って、安全に駐車しておける場所でバイクを降ろしてツーリングを楽しみ、また車に積んで帰ってくる、という、いわゆるトランポという技が使えるようになります。
ということで。商用車の軽箱です。
初度登録から20年近くになるものの累計走行が10万km、前のオーナーがおそらく塗装業をしていたので車内にペンキが垂れ落ちたあとがあったり、道工具で拵えてしまったであろうキズやサビはそれなりに認められますが、エンジンのアイドリングは快調ですし、ここに前後撮影のドライブレコーダーとETC装置のオプション、それにひび割れていたタイヤを納車前に中古とはいえ劣化していないものに交換、納車後1ヶ月または走行1千kmまでの保証と登録手続きの一切を任せて、それで38万円でおつりがもらえるところに納まるというのは、そもそも供給数が多くないこの手の車としてはそこまで悪い話ではないと判断。
もちろん、福岡の博多近郊や広島、神戸、大阪などといった大都市の中古車販売店を覗けば、競合店も多いので同程度の車がもっと安い値段で出ているかもしれません。でも、諸費用込みで5万円10万円くらいで買えればともかく、ざっと考えられる現車確認と見積書交付と契約書締結と納車の相談という4つのイベントをこなすには2回はその店に行く必要がありそうですし、その際に生じる旅費交通費と納車時の輸送費やそれに伴う時間的コストのあたりまで含めて考えると、節約できても何ほど削れていないか、下手すれば高くついているなんて予想できるわけで。そういう意味では、病院の近くの中古車店に許容範囲内の売物があったことは幸運かもしれません。
まだ正式に契約を結んだわけではないので(せめて手付金程度が用意できてからと思ったため)、その短期間の間に実弾持って「今すぐこれを売ってくれ」って人が来たら、そのときは縁がなかったと諦めて次を探しますけれどもね。
と、そんな感じです。
