2025.01.05 18:00
◆ 明日、収監されます ◆
明日から仕事始めという方は多いかと思いますが、ぼくは明日から病院に収監されます。
大きな声で言えることではありませんが……といって小さな声では聞こえませんが、入院や手術で結構大きい医療保険の給付金を請求する権利が発生するので、この収監によって今年1年、生活水準を維持したままで遊んで暮らす程度のことは可能になるんですが……。
頑張って、行ってきます。
大きな声で言えることではありませんが……といって小さな声では聞こえませんが、入院や手術で結構大きい医療保険の給付金を請求する権利が発生するので、この収監によって今年1年、生活水準を維持したままで遊んで暮らす程度のことは可能になるんですが……。
頑張って、行ってきます。
2025.01.04 23:30
◆ 入院前検査でした ◆
6日から入院なので、その前に必要なデータを採るための検査を受けてきました。
採尿、採血、肺機能(肺活量とその健全性)、下肢静脈のエコー、心臓エコー、心電図。
病院に入って最初の検査が採血だったのですが、外を歩いてきたため末梢が冷えていて、かつ血液と尿の検体を採るということで昨夜を最後に絶飲絶食だったため体内の水分量も十分と言えない状態だったため血液が採れず、「ちょっと温かいお茶でも買って飲んでください」ということになるなど。針も4カ所刺されました。
針刺しくらい大した痛みでもないし別に構わないのですが、何度刺しても血が採れないことに対する申し訳なさが……。体質的に血管が細いのもあるので、ほんと、刺されることに対しての体制は高いのでなんとも想わないんですが。
今日の検査による費用は10,500円でした。……高い……。
まあ限度額適用賞を発行してもらっていたので、今日の分も含めて入院費を含む上限まで来たら、今月の治療費に関してはそれ以上かからない(給食費や差額ベッド代は別ですが)けど。
あとはブラブラして帰りましたね。
泣いても笑っても明後日には収容なので、娑婆で自由に過ごせるのは明日まで。
のんびりしたいですね。
採尿、採血、肺機能(肺活量とその健全性)、下肢静脈のエコー、心臓エコー、心電図。
病院に入って最初の検査が採血だったのですが、外を歩いてきたため末梢が冷えていて、かつ血液と尿の検体を採るということで昨夜を最後に絶飲絶食だったため体内の水分量も十分と言えない状態だったため血液が採れず、「ちょっと温かいお茶でも買って飲んでください」ということになるなど。針も4カ所刺されました。
針刺しくらい大した痛みでもないし別に構わないのですが、何度刺しても血が採れないことに対する申し訳なさが……。体質的に血管が細いのもあるので、ほんと、刺されることに対しての体制は高いのでなんとも想わないんですが。
今日の検査による費用は10,500円でした。……高い……。
まあ限度額適用賞を発行してもらっていたので、今日の分も含めて入院費を含む上限まで来たら、今月の治療費に関してはそれ以上かからない(給食費や差額ベッド代は別ですが)けど。
あとはブラブラして帰りましたね。
泣いても笑っても明後日には収容なので、娑婆で自由に過ごせるのは明日まで。
のんびりしたいですね。
2025.01.02 23:45
◆ あめころ ◆
令和7年を迎えました。
この記事をご覧の諸兄各位、あめころ。(あけましておめでとうことしもよろしく、の意)
さて今日はですね、初詣と初笑いに行って参りました。
大阪市の道修町(どしょうまち。地下鉄北浜と堺筋本町の駅間で少し北浜寄りの西側)というところにある、少彦名(すくなひこな)神社にお詣りしました。
ここ道修町近辺は昔は薬種問屋が軒を連ねる街だったそうです。その名残は今にも残され、この付近には製薬会社が数多く残っています。大きなところでは塩野義製薬・田辺三菱製薬・武田薬品工業・小林製薬など、ほかにも正露丸の大幸薬品や外用鎮痛剤(湿布薬)の久光製薬、和漢風邪薬のカイゲンなどもここに本社を置いています。
そしてここのビルに挟まれたところにある小さな神社が少彦名神社。旧社格としては無格社ですから神社としてのクラスは高くはないのですが、日本の少彦名命(すくなひこなのみこと)と中国の神農炎帝(しんのうえんてい)をお祀りしており、病気平癒・疫病退散・健康祈願に霊験あらたかとされているところ。
今月、全身麻酔で胃を摘出する手術を受ける(予定)ので、ちょっとお詣りしておこうと思いまして。
とても小さな神社です。雑居ビル1棟分くらいの敷地にちんまりと収まっているのですが、これでも国の有形文化財。

御朱印と病気平癒のお守りをいただき、1駅北の南森町に向かいます。
大阪天満宮の北にある、大阪唯一の常設寄席『天満天神繁昌亭』へ。
初笑いです。

林家染二のいらち俥、桂小春團治のアルカトラズ病院など、盛りだくさんでした。
帰り際に上方落語家の系譜を書いた手ぬぐいを購入。
いやいや、なかなか楽しかったです。
では、おやすみなさい。
この記事をご覧の諸兄各位、あめころ。(あけましておめでとうことしもよろしく、の意)
さて今日はですね、初詣と初笑いに行って参りました。
大阪市の道修町(どしょうまち。地下鉄北浜と堺筋本町の駅間で少し北浜寄りの西側)というところにある、少彦名(すくなひこな)神社にお詣りしました。
ここ道修町近辺は昔は薬種問屋が軒を連ねる街だったそうです。その名残は今にも残され、この付近には製薬会社が数多く残っています。大きなところでは塩野義製薬・田辺三菱製薬・武田薬品工業・小林製薬など、ほかにも正露丸の大幸薬品や外用鎮痛剤(湿布薬)の久光製薬、和漢風邪薬のカイゲンなどもここに本社を置いています。
そしてここのビルに挟まれたところにある小さな神社が少彦名神社。旧社格としては無格社ですから神社としてのクラスは高くはないのですが、日本の少彦名命(すくなひこなのみこと)と中国の神農炎帝(しんのうえんてい)をお祀りしており、病気平癒・疫病退散・健康祈願に霊験あらたかとされているところ。
今月、全身麻酔で胃を摘出する手術を受ける(予定)ので、ちょっとお詣りしておこうと思いまして。
とても小さな神社です。雑居ビル1棟分くらいの敷地にちんまりと収まっているのですが、これでも国の有形文化財。

御朱印と病気平癒のお守りをいただき、1駅北の南森町に向かいます。
大阪天満宮の北にある、大阪唯一の常設寄席『天満天神繁昌亭』へ。
初笑いです。

林家染二のいらち俥、桂小春團治のアルカトラズ病院など、盛りだくさんでした。
帰り際に上方落語家の系譜を書いた手ぬぐいを購入。
いやいや、なかなか楽しかったです。
では、おやすみなさい。