2000.02.02 00:00
◆ 自己紹介 ◆
空音 ひびき
福井県の奥越、荒島岳の麓で産湯に浸かり、かつてもっともガラの悪い球場と恐れられた近鉄バッファローズのお膝元あたりで育ち、あをによし奈良の地で学び、根無し草のように東は千葉から西は長崎まで職を求めて流浪したお兄さま。
普段は割とシビアで『血も涙もない』とか『人の心どっかに置き忘れたんか』と言われるくらい冷徹と評されることがあるのですが、別にそんなことない(と思う)。ただ、限界まで不平不満を言わないという特性はあるので、ぼくがぶち切れたときはもうルビコンを渡った後。不可逆的に相手を潰しに行くので、潰される側からしてみればそう見える可能性がある。『なんで俺に不満があるといわなかったんだ!』と逆ギレされることも多かったけど、んなもん、あそこまで他人を舐め腐った態度を取っておいて無条件に許されると思う方が間違いだろ的なサムシング。
趣味は一人旅(割と放浪癖っぽいものがある)、創作活動。
旅は、以前は鉄道やバス・船を利用したものが多かったけれど、最近はバイク・車で遠出して流浪する旅もよくする。バイクは排気量125cc以下のいわゆる『原付2種』に乗っているため、自動車専用道路・高速自動車国道を利用して『遠くまで早く快適に移動』することができず、なかなか遠出することが難しかったけれど、ついに軽箱を購入したため荷室にバイクを積んで移動するというトランポ魔法を操れるようになり、かなり旅の自由度がアップした。
創作活動は、一次創作・二次創作ともに行う。完全な二次創作はあまりなく、『上下分離方式』とでもいうか、世界観はある作品のものを間借りしつつキャラクタは自分で考えた子を動かすという1.5次創作みたいなものをよくやる。最近では、ウマ娘プリティーダービーの世界をお借りしつつ、その中で、いわゆるオリジナルウマ娘をその世界に送り込んで物語を編むということをやっている。
仕事したくない社畜。いわゆる雇用契約で働く労働者ではなく、外注や業務委託的なスタイルで働いてる個人事業主。そのため、『最低賃金ってなんですか? おいしいたべものですか?』というレヴェルの二束三文での『定額(低額)働かせホーダイ』に喘いでいることも少なくない。仕事を寄越すボスの仕事の振り方がメチャクチャなため、本来ならば100のリソースを割くことでアフターフォローまでできる業務が700とか800ものリソースをつぎ込んでやっと基礎が完成するという状況、その上でアフターフォローまで含めたら優に1000のリソースをつぎ込んでるよなこれ、っていう『無駄な仕事』をさせられてる。その上で報酬は『本来必要だったであろう100のリソース』分しか寄越さないし、なんなら「あれっぽっちの仕事でこんなに報酬出さなアカンのかよ」とまで言われる。……いい加減にしろよテメー、って思ってる。マジでハローワークに駆け込んでどっかいい仕事を募集してないか応募してやろうかとも思ってる。
令和7年の1月に胃の大半を摘出する手術を受け、6ヶ月で全盛期の体重の3割を喪うという急激な体重減少となり、事情を知らない人に「アイツ、もしかして末期のガン?」って後ろ指を指されている……らしい。そらまぁ……。水泳をしていたせいで肩幅が広いため上のシャツはサイズを下げることができないけど、下のパンツはがっつりと腰回り・腹回りが縮んだため全部買い換えるくらいのことになったし……。
ただ、栄養失調を起こさないよう効率的な摂取をするためプロテインなど高栄養食を適宜入れているせいか、まだ筋肉の減少はそこまで酷くない。むしろアスリート指数については手術前から較べて10~15ほどアップしてる。ただ、コンビニのおにぎり1個食べるだけでも調子が良くないときは吐き戻してしまうので、令和7年以降、外食を全然できなくなった。(普通の定食1人前が1日分の食事量に匹敵するので、半分超を残すことを前提として外食できない)