2025.02.05 06:30
◆ ロックの定義 ◆
胃袋の大半を切除したわけですが。
それでも、術後2週間が経過し、当初は100ccの容積があったかどうかすら怪しい程度の大きさになっていた胃もその後徐々に回復し、おそらく今は最大150ccくらいまで膨らむことができるなったのかなあと思います。
今朝から食事のステージが上がって全粥と刻み食になるのですが、逆に言えば昨日までは5分粥とペースト食でして、完食しても1日の摂取カロリーは500Kcalにも満たなかったのです。
そして胃袋は小さくなったものの、これまでの食生活から自分の限度はどの程度かという認識をまだ脳が忘れていません。(徐々にその認識を上書きしつつありますが)
つまり、胃がどうこうではなく、脳が空腹を認識してしまうのです。
とはいえ……。
安易にスナック菓子などを食べれば体重は増えますし血糖値も上がります。
そして朝夕の空腹時血糖値を計測されるので、そこに確実に出ます。
となれば、意図しない間食を指摘されるリスクは跳ね上がります。
そこで「オレのカネでオレが何を買って食おうが勝手やろがい!」と切れ、「治療方針に反抗するオレってロックだぜ!」とか言っちゃう人は、ぼくに云わせれば三流も三流です。
己の欲望に勝てず食っちゃったくせに、それを指摘されて己の弱さを認めるわけでもなく、そして反省するどころか逆ギレして自己を正当化するなんて幼稚な証拠ではないですか。何が反骨精神か。そんなもん、おもちゃ屋の前で寝転がって手足バタバタさせて買えと絶叫してねだっている幼児じゃないですか。あなたはそういうのが格好いい大人のあるべき姿だと認識しているんですか、へー(侮蔑)。
己の欲望に負けたことを認めつつ、治療方針の意図するところを斟酌し、その落とし所を探求する方がよっぽどロックではないか。
ぼくはそう思っています。ええ。個人の意見ですが。
つまり何が言いたいかと申しますと、粉末のうどんスープと春雨を調達して、消灯時刻の直前に魔法瓶に熱湯を汲んできて、ひもじくなったときにこれらの材料を使って簡易の春雨スープを作ってMogMogする。食べるときはガッツリ食べてズルズルと引きずらない。そして血糖値測定まで4時間を切ったらとにかく耐え、逆に食べるならそれまでに食べて飢餓を予防する。
決して褒められた行為ではありませんが、考えなしにスナック菓子やカップ麺を食うよりはよほど健康的です。しらんけど。
それでも、術後2週間が経過し、当初は100ccの容積があったかどうかすら怪しい程度の大きさになっていた胃もその後徐々に回復し、おそらく今は最大150ccくらいまで膨らむことができるなったのかなあと思います。
今朝から食事のステージが上がって全粥と刻み食になるのですが、逆に言えば昨日までは5分粥とペースト食でして、完食しても1日の摂取カロリーは500Kcalにも満たなかったのです。
そして胃袋は小さくなったものの、これまでの食生活から自分の限度はどの程度かという認識をまだ脳が忘れていません。(徐々にその認識を上書きしつつありますが)
つまり、胃がどうこうではなく、脳が空腹を認識してしまうのです。
とはいえ……。
安易にスナック菓子などを食べれば体重は増えますし血糖値も上がります。
そして朝夕の空腹時血糖値を計測されるので、そこに確実に出ます。
となれば、意図しない間食を指摘されるリスクは跳ね上がります。
そこで「オレのカネでオレが何を買って食おうが勝手やろがい!」と切れ、「治療方針に反抗するオレってロックだぜ!」とか言っちゃう人は、ぼくに云わせれば三流も三流です。
己の欲望に勝てず食っちゃったくせに、それを指摘されて己の弱さを認めるわけでもなく、そして反省するどころか逆ギレして自己を正当化するなんて幼稚な証拠ではないですか。何が反骨精神か。そんなもん、おもちゃ屋の前で寝転がって手足バタバタさせて買えと絶叫してねだっている幼児じゃないですか。あなたはそういうのが格好いい大人のあるべき姿だと認識しているんですか、へー(侮蔑)。
己の欲望に負けたことを認めつつ、治療方針の意図するところを斟酌し、その落とし所を探求する方がよっぽどロックではないか。
ぼくはそう思っています。ええ。個人の意見ですが。
つまり何が言いたいかと申しますと、粉末のうどんスープと春雨を調達して、消灯時刻の直前に魔法瓶に熱湯を汲んできて、ひもじくなったときにこれらの材料を使って簡易の春雨スープを作ってMogMogする。食べるときはガッツリ食べてズルズルと引きずらない。そして血糖値測定まで4時間を切ったらとにかく耐え、逆に食べるならそれまでに食べて飢餓を予防する。
決して褒められた行為ではありませんが、考えなしにスナック菓子やカップ麺を食うよりはよほど健康的です。しらんけど。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿